前回のブログで
今までそんなに
触れた事のなかった
母の話をしましたが
今になっても
思い出したくないことや
触れたくない事があるので
漠然として
わかりにくいかもしれません。
ただ
不安神経症と
パニック障害は
心に基地が作られないまま
大人になったからの様です
旦那ちゃんに出会って
旦那ちゃんの両親に会って
息子ちゃんの2人が
大人になって
40歳で自分の体の中に
大きな癌がある事がわかって
癌がわかってから
より一層
家族の絆が深まって
れいちゃんは
あんなに辛かった
パニック障害から
解放されつつあり
恐怖で支配されていたはずの心から
恐怖が消えて行くと
今まで見ていたはずのものも
聞くものも新鮮になり
癌がわかったあの時は
「これで死ねる」
「死んでいいんだ」
と思っていたはずなのに
こんなに
れいちゃんの事を
大事にしてくれる
家族を置いて逝けない
と思うようになりました
れいちゃんの読者さんには
癌だけでなく
パニック障害の人も
たくさんいます。
参考になるかどうか
わかりませんが
数年前までは
パニックの予感がした時は
寒くてもとりあえず
窓を開け深呼吸をして
今度は窓を閉め
無理矢理ヨガの瞑想の
ポーズを取ります
暖かい時は
窓は開けたままだと
外を感じやすいかも
しれません
れいちゃんは
手のひらを上に向けると
好い氣がた〜くさん
体の中に入って来る
イメージがしやすいので
手のひらは上に開いて
全身でリラックスして
無心になるか
無心が難しかったら
明るいイメージをします
小鳥のさえずり
田舎道
木々の匂いや声
青い空
月明かりの下にいる自分
大好きな人の温もり
小さい頃の
まだパニック障害なんて
知らずにいた頃に
感じたはずの幸せな
イメージ
そうして
恐怖を追い払っていました
脳は単純だから
大丈夫だよ
死ぬほどに
辛い思いばかりした人に
辛い事からの解放は
されなくてはならない
解放されていいの
大丈夫だよ
願っていれば
いつか必ず叶うから
れいちゃん
右手が動かなくなって
髪の毛のセットすら
出来なくなってね
「坊主にするかなぁ」
って思って言ったら
旦那ちゃんが
せっかくここまで伸びたのに…
って哀しそうに言ったでしょう
だからセットが楽な
パーマをかけ始めて
一か月くらい前に
やっと強めのパーマに
成功したの
じゃん
目標は平野ノラじゃなくて
外人さんだよ
可愛いでしょう
今ハーフ顔メイクの研究中〜ぅ
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