いつもいいねありがとうございます
コメント欄もメッセージも閉じっぱなしのブログで
完全なる一方通行しています。
何か好い事がかけたらいいなぁ
と思っています
最初の抗がん剤治療の6か月は
自分の腕の血管から抗がん剤を入れていました
(ぷくぷくしているので探すのが大変なタイプです)
1年位はハーセプチンを頑張って
自分の血管で入れていましたが
エンドレスの治療だし、いつまた強い抗がん剤を
入れることになるかわからないので
ポートの留置手術を決意したのが
2013年5月
ちょうどこの頃エンドレス組の中で
同じポート留置の手術が流行ったというか
みんな揃ってポートを埋め込んでいたんですね~
だから恐怖心とかは大してなかった
ように思います
みんなですればなんちゃらりん
その頃、大好きな今でもたまに診察に行っている
東京の江戸川病院の田澤先生が
転院する事に決まったので
田澤先生にお願いして
かれこれ3年
問題なくポートは生きています
ポートは感染症が起きることがあるんですね
色々なケースを見たり聞いて来て思うのは
体調の良い時に
癌がそんなに進んでいない時に
ポートの留置をしておいたほうが
リスクが低いと思います
今日はれいちゃんのポート留置の
手術後と現在を比較できる写真を
初公開したいと思います
とにかく皮膚が弱いので
テープかぶれもあって
いつも大げさになってしまいます
グロテスクな物が弱い方は
ここまでにしてブログを閉じてくださいね
指を指している部分が右側の写真の真ん中の
傷なんじゃないかな~?
一番下の横に傷がついている所に
ポートが入っていて
左の写真ではちょっとついている傷の
所なんですね~
こ~んなに綺麗になっています
現 在 3年前
右の写真を撮った時はとにかくまだ痛くて
どんな状態でこの写真を撮ったのかが
わからなくて自分でも説明が出来ない姿ですね~
豊満なお胸がどこに行っちゃたのか
わからないんだもん
写真に映らないように下に引っ張ってたのかな~
痛々しいけれど月日が経てば傷は癒えます
この中に埋まっているポートちゃんのお陰で
いちいち血管を探すことなく
抗がん剤中もガラガラ引っ張って
おトイレにも行けちゃいます
こんなんなっても
人って生きることが出来るんだよね
そんなに簡単に死んだりしないのね
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