おはようございまぁす
今日は元気に思われないブログになっちゃいます。
でも、本当は元気もりもりよ
去年の夏に亡くなった桜子会のＨちゃんの事を思い出した。
頭が痛くてＯドクターの病院で検査をすることになった日。
今から告知なの・・とメールをくれた。
駆けつけて、告知の話を聞いて、かなりの困難が予想されたし
Ｈちゃんはお医者さんで、ある程度の知識はあったと思うけど
私の励ましは信じてくれていた。
あの時
Ｈちゃんが私を話し相手に選んだのは、
すでに脳転移をしていたけど、元気に生きていたこと。
れいちゃんのブログを読むと元気になれるんだよ・・
そんな事を言っていた。
Ｈちゃんの体は、首下も手がつけられない状態だった。
肝臓にも肺にもたくさん転移していたけど、致命的になった部分は
脳転移だった。
「頭が痛くてＯドクターの病院に来てるの。」
と、連絡が来た日から、Ｈちゃんは大学病院へ行ったり
全脳照射をしたり、忙しくしているうちにあっという間に動けなくなり
1ヶ月後には天国に行ってしまった。
今でも最後の笑顔を覚えている。
「転移すればみんな一緒よ。」
と、骨転移だけの人に言われた事がある。
私はそうは思わない。
骨転移だって癌が出来る場所によっては歩けなくなったり
腕の骨が溶けて筋肉と皮だけでかろうじて繋がっている人もいる。
骨転移で命は落とさない・・・
そんなこと転移すれば誰もが知っていること。
そんなことじゃなくて、一緒の訳がないということ。
肺や肝臓に転移したら、それからの転移や治療で
どれだけリスクを背負うことになるか。
首から下に転移がひとつもなくても脳転移が悪化すると
それだけで命取りになる。
金曜日の頭部ＭＲＩの検査をして、頭のふわふわの
理由がわかって良かったな・・
と思っています。
今後どのような悪化を辿るのか、改善していくのかは
わかりませんが、れいちゃんは受け止めていますよ
ただ、急展開で悪化したりしたら家族が受け止められるかな・・
と言うのと、もうここに来れなくなっちゃったら寂しいな・・
桜子会の仲間には励ましてもらったり、脳転移の事や
アバスチンのことを調べてもらったりして、うーんと今回は
助けられました
今度はれいちゃんが助けるからね
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新作
脳転移照射後の浮腫みや再燃について勉強中のため
作れませんでした
ジュエリークロッシェの教授になるため受講中
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