お別れの3月
卒業式でもないけど、大好きな人達がいなくなってしまう
治療が終わってさっき退院してきたんだけど、
まだ入院中の今日の午後、薬剤師のMちゃんが
変なタイミングでれいちゃんのベッドにきましたの・・
なーんか変だな~???
と思っていると、今月で病院を退職する・・と
涙がポロリとこぼれました
寂しいし心細いよ~
Mちゃんがいないと何も出来ないれいちゃん
れいちゃんが忘れた事もぜーんぶ覚えてくれていたMちゃん
ハーセプチンの量を減らしたい。。と
相談したら、心臓の状態も悪くない。
体重が減った訳でもない
減らす理由が見当たらないのでこのままでいいのでは?
と、最後のアドバイスになってしまいました
いつもこんな感じで助けてもらっていました。
でも縁があればきっとまた会える
そう思って会計に行くと、これまた仲良くしてくれていた
受付のお姉さんが今月で・・・
と・・・
他愛もない話だったりマニキュアの話だったりしながら
会計の短い時間でコミュニケーションを取っていたお姉さん
どうも癌だと癌に関係する人のいる場所に行きがちだから
健常者との関わりって貴重だったりして
お姉さん、れいちゃんが癌で治療してるんだと
わかっているだろうに、知らないふりで接してくれてて
嬉しかったぁ
今度は小児科に行くんだって
もっとマイペースで仕事が出来るといいね
お姉さんにも連絡してね~
って言ってきたから、きっとまた会える
二人とも幸せになってね~~~
れいちゃんの連絡先だよぉぉぉ
4月のお作り会のお申し込みはこちら です