れいの追憶をはじめてから
物凄い!?勢いで更新しまくっているれいです
(れいのペースでは早いのです)
着いて来れない方続出中・・・
れいの勢いに引きずられている人もいる事でしょう
調子もいいのでまた今日も更新です
今日は追憶ではなくガンが見つかる時期
についてです。
さて、追憶2より・・・
35歳までに見つかっていれば良かったんじゃないのー
と思った方もいらっしゃるでしょう・・・が
実はそうでもないんです。
ガンは出来たときにはもう転移するかしないかは
決まっているとしか思えないんです。
術後、真面目な食事療法していても転移したり
ホルモンレセプターだから療法を3年から5年
しているはずの人が、数ヶ月でやめ、
無治療でも7年何もなくピンピンしています
【がんもどき】という事が最近では言われていますよね。
びっくりです
最初 おでん かと思いましたァ ‘`,、’`,、(Ü艸♡) ‘`,、’`,、
そのかんもどきはガンに似ているけど
実はガンじゃないらしく、
ほっといても転移したり浸潤したり・・と
悪さはしないからほっといていいんですよね。
確かに早期発見で良かった良かったぁ
というケースはもちろんあります
が、乳癌やその他のガン・・
新しい治療法がどんどん出てきています。
私、思うんです
発見が遅ければ納得できるに近い治療が
受ける事ができ、副作用を抑える薬もどんどん
出来くる。
パーセプチンが使われる事になったのは
つい最近・・
もしも、HER2陽性の私が10年以上前に転移していたら
確実に今はもうこの世にいなかったのです
そう思うと、癌が見つかったタイミングって
早ければ、いい・・
という訳でもなかったなぁ
と思うのです