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「りんちゃん」日記

里子として我が家に来てくれた
モルモットの「りんちゃん」。

その日常の報告ブログです。

以前購入したチモシーが

残り僅かになったので購入しました。

 

予想よりも少し早い減り具合なので

かさばるのですが2パック購入。

 

開封するとチモシーの乾燥が始まり

香りも飛び味も劣化すると思うので

前回と同じ種類の450gを2個です。

 

これで「りんちゃん」のチモシーの量は

今月分ギリギリかやや不足気味だと思いますが

食べてくれるだけ気にすることなく餌入れに入れていきます。

 

 

 

 

 

長い時間を一緒に過ごしていると

お腹がへったとか、眠いとか

なでて欲しいとか、抱っこして欲しいとか

なんとなく理解できるようになります。

 

「りんちゃん」は「抱っこ」が大好きですが

それでも食欲や便意には勝てません。

ゲージに帰りたい気分の時も当然あります。

 

そんなときは「りんちゃん」の気分を察してあげて

望んでいることを叶えてあげるようにします。

 

ゲージに戻りたい気分を察したので

いつものようにゲージに戻していますが

最近は直後に餌が貰えるのを理解しているので

いつも飛んでゲージに戻るようになっています。

 

やればウサギのように跳ねる「りんちゃん」

初めてみた時は驚きましたが、今はいつもの光景です。

 

しかし、いつも着地の時の怪我を心配しておりますので

誰もができるジャンプではないと思います。

 

「りんちゃん」は特別な訓練を受けている・・・のかもしれません。

決して安易にマネさせないでください。

 

 

 

我が家に「りんちゃん」が里子としてやってきてくれて

今日で3週間が経過しました。

 

「りんちゃん」は元飼い主様との生活の中で人慣れしており

環境の変化だけが不安要素だと注意しながら様子をみてきましたが

無事に20日間の経過観測を乗り越えることができ

まずは一安心しているところです。

 

「りんちゃん」はモルモットなのですが

モルモットらしからぬ個性が多々あります。

 

①かなり慎重だけれども人間をまったく怖がらないどころが人間が大好き

②動き回ることはあまり好きではなくお気に入りの場所でのんびりしている

③トイレの場所を自分で決めている

④綺麗好きで糞や食べ残しはスノコの隙間から下に落としスノコの上は綺麗にしている

 

①②は普段のふれあいの時間で「抱っこ」の時に普通に気づいて察しているのですが

③④は毎日の掃除のときに気づき始め、ケージ内での「りんちゃん」の観察で察しました。

 

慎重な「りんちゃん」はモノを置くと気に入らないと近づかないのでトイレの設置はしていません。

ケージの左奥か左手前のエサ入れの横がお気に入りの場所で大体そのあたりにいます。

左奥を糞のトイレ場所と決めていて右手前の位置はおしっこのトイレ場所ときめているようで

さらに食べ残したチモシーは体で押してスノコの隙間からわざと落としているようです。

ケージでの「りんちゃん」の様子やケージの掃除の時の底のトレーの状態で確信しました。

 

ペットショップの店員さんと話すことがあったので色々聞いてみると

モルモットの中ではかなり特殊で賢い個性で稀なケースだと驚いていました。

ほんの少しの「抱っこ」すら怖がり、ふれあいは苦手な個性もあり

ここまで綺麗好きでトイレを覚えるモルモットはあまりいないとのことです。

 

 

元の飼い主様よりいただいた柔らかいタイプのチモシーが完全になくなり

今夜のご飯から普通タイプの1番刈が多数ふくまれた普通タイプの

チモシーに変わっていますが固さに違和感を感じないようで

予想どうりにしっかりと食べてくれています。

 

ソフトタイプは2番刈の配合が多いらしく栄養価で言えば

普通タイプの方が良いとのペットショップの店員さんのアドバイスもあり

栄養価だけではなくストレス解消や健康な歯の維持には

モルモットが食べられるうちは普通タイプの方が良いとのアドバイスでした。