9時の手術に備えて朝からシャワーシャンプー



入院中のリフレッシュにと娘が用意してくれたLUSHとサボリーノ。

SLEEPYは初めて使った、ラベンダー系の香りで朝から癒されハートのバルーン

サボリーノは娘がコロナ入院中、愛用してたらしい。

〝朝から顔洗うのもキツくて面倒で無理!コレは助かったよぉ〟だって、ありがとう。

私も前サボリーノ使ってたけど洗顔不要のマスクだったのね…

普通の朝パックだと思ってて、しっかり先に洗顔してましたパック愚か者。



朝から改めて執刀医・イケメン助手・麻酔科医・乳腺外科部長が病室まで挨拶に見えて。


時間通り、担当看護師さんと病棟外で待ってた夫と一緒に手術室フロアへ降りました。

すぐに夫は立会い待機所へ。

私は歩いて手術室に入り〝わぁ、ドクターXの世界!大門美智子はドコ⁈〟な脳内笑い

ここまでは至って平常心だったんですけど。


ベッドで横になり、麻酔の針が左手の甲へ。

手術後の右手・右腕は採血や注射に使えないと予告されてたけれど、今からなんだ。


いよいよか…やめときゃいーのに、ここでメソメソと泣いてしまった懲りない私。


で…失敗?え、失敗なの?


左手の甲は初めて、右より全然痛かった!

なのに刺し直しガーン何故?←説明ナシ。

次の場所(同じく左手甲)は、大の大人がギャン!と膝が勢いで曲がるほど痛かった。

最後まで入ってないのか、何度も深呼吸しましょう〜と宥められグリグリと。

〝痛かったですね、でも痛いのはコレが最後で、もう大丈夫ですよ〟と(多分)麻酔科医。

〝ちげーんだよ、痛いから泣いてんじゃねーんだよ〟とココロの中で悪態ついたわキメてる

〝痛みじゃないんですよね、でも大丈夫ですからね〟と涙を拭いてくれてた看護師さん。

ありがとう…アナタは天使よ、女神よふんわりウイング


そんなこんなで麻酔が効き始め。


目が覚めた時には全て終わってました。

ドラマみたい、本当なんだ!

おかげでイケメン研修医の仕事っぷりは拝見できませんでしたけどね。

でも頑張ってくれたと信じてます←おい指差し


目覚めてすぐは吐き気がひどく、しばらく待機し落ち着いてから病室へと移動。

途中、意識朦朧の中ちらり夫と会ったけれど病室までは行けず。

たしか手術室のフロアで別れたんじゃないのかな?憶えていません。


麻酔が切れたら痛いんだろうな〜と覚悟していたものの、それほど。

16時近く看護師さん立会いの元おトイレへ。

ゆっくりでも歩けた&聴診器でお腹の動きが確認できたからと座る事と飲料の許可。

まだ座ってるのもきつくて、ほとんど横になって過ごしてました。


夕食は食べられるかも…とほんのり期待してたものの、やはり絶食でしたネガティブガーン

朝から〝今日の夕食までは絶食です〟と言われてたけれど。

〝今日の夕食(を食べる)までは絶食です〟だと都合良く勘違いしてたみたい。


日本語ってムツカシイ凝視




入院中のモチベ上げにコレも用意してたりんご

昔のキティちゃん柄〜80年代?

この時代のキティちゃんが最高に可愛いな。

小さながま口にケース付のハサミに電話、キティちゃんを上にずらして使う電卓だとか。

丸い水筒やカメラなんてのもあったねぇ飛び出すハート

めちゃくちゃノスタルジー。

久しぶりキティちゃんグッズ買ったなぁ。

リップやらハンドクリームやら、ちょくちょく使うのを入れて目立つ場所に置いてますハート