マメにブログ更新しようと努力してます、 ELLA です!
え、ブログ更新してる暇あったら、勉強しろって

Don't worry

ブログはまとめ書きしてるので、こんなにしょっちゅう書いてるわけじゃないです(笑)

以前、印象&風の噂を頼りにヨーロッパ医学大学の印象を国別に書いた事があります。
チェコの大学は厳しい、とか、ルーマニアは比較的に優しいらしい、、、とか書いたんですが、
『ELLA さんが言う、
○○○国の医学部の方が、
○○○国の医学部より厳しいって、
どういう意味で厳しいんですか?』
と何回かメールを頂きました。
私の中で『厳しい』とは一つの意味しか持ってなかったので、
読者の皆様にちゃんと伝わってなかったのは、全然気がついてませんでした

質問してくれた方々、ありがとうございます
私が言う『
○○○国の医学部は厳しい』と言う意味を説明する前に、
医学部についての大前提をお話致します。
医学部はどこでも大変!!日本医師国家試験にしろ、
ヨーロッパの欧州国家試験にしろ、
アメリカの USMLE にしろ、、、国家試験に合格するのは
大変なことです。
日本の医学大学では、国家試験に合格できなくても研究者としてやってけるので、医学部の卒業が認められてるらしいですが、ヨーロッパでは国家試験に合格しないと卒業させてくれない所が多いです。
なので、私が 『○○○国の医学部は比較的優しい・簡単!』と書いても、
勉強が簡単なわけじゃないので誤解しないでくださね

では。
私の言う『○○○国の医学部が厳しい』と言うのは、どういう意味か
それは、
勉強しなければならない量が半端ない!と言うこと。
何故勉強量がそんなに多いのかと言うと、
化石
、、、のように
教授席 に 居座り続けている 教授達が、
自分達が考える『医療にとって重要な事』を
生徒に
たくさん 押し付けてくるから。

ちなみに、教授達が考える『重要な事』が実際に重要な確率は10%ぐらい
1~3、4年生までの教科にこういう教授達が多いです

(遺伝学とか、解剖学とか、生理学とか、病理学とか、病態生理学とか、、、
たまに化学とか細胞組織学とか)
生徒達は、
教授達の言う『大切な事』と、
教科書に書いてある『大切な事』の間に挟まれ、
何が本当に重要な事なのか、、、
手探りで探し当ててくんです 
例えば、私の中で、
アメリカの医学部はある意味『
簡単』です。
何故ならアメリカの医師国家試験は国で
統一された 筆記・実技試験なので、学ぶに重要な知識がハッキリしているからです。
アメリカの国家試験対策のビデオとか見ると、《これ、重要!》っとはっきり教えてくます。
比べて
ヨーロッパでの欧州国家試験は、
口答試験の所もまだまだ残ってます。
私の留学先も国家試験(+その他の1~4年生の試験)は口答試験です。
そうなると、国で統一された《重要な医療知識》リストが無いので、試験を
担当する教授によって
重要だと思ってる事が違ったり。
最悪な場合、
教授によって意見が違うので、他の教授から教わった事を言うとマイナスポイントになったり。
なので、
余分な勉強をいっぱいしないとダメなんですね。
(例)神経学の教授の
一時間半の EMG/Evoked Potential の講義の最後に
『今の講義の中で、一番重要な事はなんですか?』と質問すると、
『
全部です』と答える教授。
難しいことは全て教科書に書いてあるので、教科書に以上にややこしく教えてくる残念な教授たち。難しい事を簡単に説明できない人は、教えるのが下手 な人だと思うのは、、、
決して大げさな言い分では無いと思います。と言う理由で、医学部では
1~3年生までの間に留年・退学する人が多いです。
4、5年生以降の学問になってくると、教授達が考える『大切な事』は六割くらいの場合に大切なので、勉強も楽になってきます
(なので、一番勉強が大変なのは3~4年生までだと思います)良い学校と言うのは、
勉強(=医学生の本業)もしっかりするけど、
それ以外の事もある程度充実させる事ができる、
余裕のあるカリキュラムを提供する学校 だと思います。
なので、私の言う厳しい学校
=良い医者になれる!
とかでは無いので、誤解しないでね


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