ブロ友さんが中学受験にまつわるジンクスを検証されていて、すごくおもしろかったので、私も書いてみます。

 

ジンクス1・・・4年最初の成績=6年最後の成績なのか

 

これ、比較が難しいですよね。4年最初の成績は2科目でしたし。何より我が家の場合、テストごとにかなり偏差値の上下があるタイプなので、単純な比較が難しく。一応、クラスで書いておきますと、

 

4年最初・・・α下位クラス

 

6年最後・・・α上位クラス

 

ちょっと上がったかなぁという感じですかね。

 

それより、後輩の方のお役に立てるのは、成績推移でしょうか。私がよく聞いたのは、「女子は5年生の最後あたりでだいたいの立ち位置が決まる。そこから大きく変わることはない」というお話。これ、我が家には全く当てはまりませんでした。なぜなら、5年生は、成績が低迷していたので。

 

ざっと書きますと、

 

4年生・・・ほぼαクラス。α1にいたことも。α2が多かった。

 

5年生・・・家庭学習をほとんどやらず、サピの宿題は一度も出したことがない状態。サピがない日は公園へ遊びに行っていました。結果、半分以上がアルファベットクラス。一番よくてもαの一番下のクラス。

 

6年生・・・アルファベットクラスでスタート。相変わらず家庭学習をやらない日々。一方、周りはどんどん勉強時間が増えていたようで、娘は半分より下のクラスにまで転落。ここでようやくまずいと思ったのか、サピの宿題をやるようになりました。結果、その後はクラスを上げて、夏休み明けにはα1に。その後、また下がりましたが、最後はα2でした。

 

女子でも娘のようなタイプの子は、6年生になってからでも成績は上がると思います。

 

5年生のとき、ほんとーに勉強しなくて、そんな娘を見ている私もかなりしんどかったのですが、とにかく算数。算数塾の宿題だけはやる!ということで、それだけは私が用意してやるように促していました。逆に他はあまりやれなかったので、特に暗記が必要な理科と社会は散々な成績でした。