自閉症スペクトラム障害で本とか書いてる人 天咲心良

自閉症スペクトラム障害で本とか書いてる人 天咲心良

子供の時はLDといわれ、
大人になってから高機能自閉症者・
アスペルガー症候群と判明した作家、天咲心良のブログ。

2017年、自身の体験を綴った『COCORA~自閉症を生きた少女~』の1、2巻を講談社より刊行。

現在3巻目を執筆中です。

注意記事を読まずにスパムコメント・自動コメントを送ってこられたと判断した場合には

  返信せず、すべて削除させていただきます。よろしくお願いいたします。





ウサギウサギウサギ



自閉症の兎ことLiévre doré(リエーブル・ドレ)です。

タイトルに書いてある通り、自閉症スペクトラム障害者です。



大人になるまで障害があることが分からず、そのため両親との確執、学校の体罰、いじめ、精神疾患など山あり谷ありで生きてきました。



このほど、私の人生が自伝的小説として講談社より刊行されることになりました。







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私の経験が、皆さんの役に立てばうれしいです。











 



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最近はドラマの話ばかりで申し訳ないところです。。

 

 

さて、私が長年のファンであることを公言しています、

ハンバートハンバートさんが主題歌を務める

朝ドラ『ばけばけ』

 

本日大団円となりました!!!!

 

 

 

 

ありがとう『ばけばけ』!

ありがとう、ハンバートハンバート!!!!

 

 

最初はコメディータッチの物語と思っていたのに、

最後まで見てみたら

『ウラメシ、ケド、スバラシ』その言葉通りの

恨めしくて愛おしくて素晴らしい世界に、

大泣きしながら見ていました。

 

 

ばけばけを見るようになって、

私も小泉八雲さんとセツさん夫婦のことに興味を持って

色んな記事を読んだりしていたのですが、

八雲さんを亡くした後のセツ(おトキ)さんの狼狽は、

ほぼ史実通りなのだそう。

 

特に、八雲さんの思い出を口述してもらおうとしても、

すぐに泣いてしまって、話すこともできない日々が

実際は10年ぐらい続いたとか。

 

私の目線から見ると正直、八雲(ヘブン)さんという人は

頑固で偏屈で面倒で、

神経質でこだわりがあって繊細で不安がり屋で、

傍にいるのはとても大変なタイプだったと思います。

 

ええ、同じタイプの私が言うのだから間違いありません照れ

 

でもそんな面倒で頑固で不安がり屋の八雲のことを、

セツさんは本当に心の底から愛していたんですよね。

だから八雲の死後は相当に苦しんだといいます。

そんな幸せな日々のコミカルさと大変さ、

そして別れと喪失、孤独とその先の気づきまで合わせて、

いいところまで描き切った素敵なドラマだったと思います。

 

個人的には一人になったおトキちゃんは

あまり見たくなかったので…

 

 

 

特に最終回。

本当にドラマティックで

悲しくて、笑えて、恨めしくも素晴らしい、

みんなが泣き笑いする心尽くしの最後でした。

 

ラストシーン、

ロウソクを挟んで向き合う二人は、

物語の初回と繋がるこのシーン…もしかして

二人はすでに彼岸の人ということ??

とドキッとしたけれど、

 

見終わった後、あのシーンの前に何があってああなったかを

なんとなーく想像していたら

 

『アア、ヤットママサン、クル、サレマシタカ!

ハナシ、シマショウ、ハナシテ。ハナシテ。

ワタシ イナイノトキ、ママサン、ドンナマイニチ?

ワタシ、キキタイ! カイダンモ、キキタイ!

タクサン、ハナシ、イッパイ、シマショウ!!

キカセテ、クダサレ!

ネガイマス!』

 

…なんて、待ちわびていた八雲さんが

おトキちゃんにせがんだのかな?

なんて…^-^

 

個人的には死が人の繫がりの終わりではなく、

あの世でも再び再開し、幸せに過ごす二人、

という続きを想像することができて、

胸がいっぱいになって笑顔止まりませんでした。

愛する人には死んだ後でもきっとまた会える。素敵です。

まさに『ばけばけ』ですね。

 

まさかの二人こそが『ばけばけ』でした(笑)

 

 

でも怪談好きの2人らしくて、とてもよかったです^^

 

 

 

途中のストーリーを色々言う人もいたようですが、

そんな何もないようなつまらない日々も含めて、

人が歩く日々というものは、美しく愛おしいのだと、

そんなことを伝えたかった物語だったのではないでしょうか。

 

毎日些細な難儀なことがあり、

時には日に日に世界が悪くなるように思えることもあり、

だけどそんな中でも歩き続けて、

やがて人は、愛する人や大切なものに出会うんでしょう。

 

その小さな一歩を繰り返して、前に進んでいくことが人生で、

その笑ったり転んだりの出会いの日々を、幸せと呼ぶのでしょう。

 

 

私は今回初めての朝ドラデビューで、

他の朝ドラは知りませんが、

特別な才能もなく、時代の波の中で翻弄されながらも生きる姿は、

今の私たちそのもので、同時にコミカルで力強くて、

朝からずっと元気をもらえました。

 

というか、今まで見た普通のドラマも含めた全ドラマの中でも

トップに入るだいぶ好きな方かも。

実はこういう何気ない毎日のお話し、とても好きなんですニコニコ

(自分の話を書くとどうしても波乱万丈すぎてこうならないので…)

 

ハンバートハンバートさん目当てで見始めたものの、

『ばけばけ』本当に見てよかったと思います。

 

あと高校野球のアナウンサーさんの朝ドラ受けが

すごく優しくて愛があってよかったですニコニコ

 

 

 

…でね、やっぱりね、ハンバートハンバートさんですねッッ

 

 

この曲がどれだけこの物語にマッチしているか、

この世界観をどれだけ再現していたかッッ!!!

 

 

良成さんはセツさんの『思ひ出の記』を

読んで作詞したそうですが、

この読解力、解像度、素晴らしい。

完璧としか言いようがないね!!!

 

また夫婦デュオであるハンバートハンバートのお二人が、

八雲夫妻に何となく重なるというか…

長く歌手活動を続ける中で、色んな事がうまくいかず

閉塞感を抱えたことだってきっとあったはず。

そんな日々さえ愛おしんでいるかのような歌声が、

『ばけばけ』そのものとぴったり重なるというか…

 

シンプルで優しい牧歌的なメロディラインが温かくて、

遊穂さんと良成さんのハリと深みのある声が心に沁みて、

毎日歌が流れるたびに幸せで、目を潤ませていましたが、

12月の最終日と今日の最終回は、

滝のように涙が流れて止まりませんでした。

 

というか、今も泣きながらブログ書いてます笑い泣き

 

 

『ばけばけ』は確かに素晴らしいドラマでしたが、

やっぱりハンバートハンバートさんの

『笑ったり転んだり』がなかったら、

また違うものになっていたと思います。

 

『生きることはうらめしい。でも素晴らしい』

 

その一言を伝えるために、

関わる全ての人が全力で駆け抜けた

そんな作品だったのでしょうね。

 

 

スタッフさんも俳優さんも監督さんも、

そしてハンバートハンバートのお二人も、

 

皆さん本当に素敵なお話をありがとうございました!!

 

 

 

私も日々笑ったり転んだり、目まぐるしい日々ですが、

そんな日々を噛み締めて、楽しんで生きていこうと

改めて思いました。

 

そして、そんなことを思う私も一人の作家。

 

私なりの『笑ったり転んだり』を皆さんにお届けできるように、

あと少しのところまで来たこの道行きを、

全力前進していきたいと思います。

 

 

ともすれば心が折れそうな日々。

 

時には誰かに元気をもらいつつ、

私もこうして生きている日々です。

 

いつか私も、誰かに元気を上げる方に

回れるように頑張ろうと思います^-^

 

 

 

改めてありがとう『ばけばけ』!

 

 

ありがとう『ハンバートハンバート』!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※註:ハンバートハンバートの回し者ではありません。

 

通りすがりのファンです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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講談社より2017年に出版させていただいた『COCORA~自閉症を生きた少女~』

現在1巻、2巻共に好評発売中です。

 

 

 

 

 

 

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