徐薔薇(じょ・しょうび)は北京で働く見習い設計士。
小薇(しょうび)が愛称の彼女は故宮(紫禁城)が大好きで、
仕事をしながらも皇帝が暮らした時代に思いをはせていた。
ある日、紫禁城内の資料室に行って道に迷い、灯りのともった部屋にいた謎の老婦人に
古い灯籠を持たされて家路につく。
雨が激しさを増したその晩、徹夜で作業する小薇の目の前に突然、弁髪姿の青年が現れた。
疲労からくる幻覚だと自分に言い聞かせながら、企画案を仕上げた小薇。
翌日、その企画案が社長の目にとまる。
だが、それからというもの、自然と灯籠が灯るたびにその青年が現れて、いつのまにか会話までしていた。
一方、康熙45年に生きる十三皇子(愛新覚羅 胤祥/アイシンギョロ・いんしょう)は、
うたた寝しては見慣れない世界にいる夢を見るようになり、
不思議に思いながらもその部屋に住む小薇に心惹かれてゆく。
ある日、街に出た際に、小薇とそっくりな女性の姿を見かけて追いかけるが…。
Lala TVで見ました
日本初放送です
みんなが辮髪・剃髪で前から見たアングルがカワイソな時、
"十三"を演じたワン・アンユー(王安宇)が超かっこいい(←目移りし過ぎ)
↑辮髪向きイケメン
普通の髪型だと超普通…
どっかで見た…。うん、見たような…!!
辮髪イケメンは貴重な存在
まー普通の髪型の方が残念なのは何とも言えない… 生まれる時代を間違ったやも
アクション史劇・ロマンス史劇はまぁ見るんですけど、
タイムスリップ・ラブ史劇は中国ドラマで流行ってるよね…
(イ・ジュンギ主演の韓国ドラマ『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』(漢題:『月之戀人-步步驚心:麗』)) は中国小説の『步步驚心』
だって書いてあったし…。タイムスリップした主人公を廻る王子たちの後継者争いとか…あるよ、ねぇー)
でも、この作品は切ない。泣ける。
どうなるか…
9/28更新:第1話・第2話はリアタイで見ていたんですけど、そのうち毎日見るのがだるくて翌朝毎週土曜日 に5話連続放送で見ていた…でも最終回だけはリアタイで一足早く観ました
良かったです、最後…!
薔薇っておされなんですね(中国の下町、伝説あるし燈篭の幻想的な明かりに囲まれてて
のかわいースカート。一昔前の裏原っぽくてそう感じた)