神々の国でこころ洗われながらも
ママうさが旅したからには
欠かせないのが???


そう
ビールです!


伊勢の地ビール
少し前にクラフトビールを
たくさん扱うお店に行って
そこにあったのですが
我慢して
現地で飲むのを楽しみにしてました


初日
友達と落ち合って荷物をおき
お昼ご飯のために繰り出した外宮参道
ひととおり流して
最初にママうさが立ち止まったのが

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伊勢角谷麦酒
4種類の樽生を飲むことができます
もちろん素通りなんかできません!


4種類全部試せるセットもあったけど
一口ずつ試飲させて貰い
やっぱりアタシは
ペールエール
友達はそれより軽くて口当たりのいい
神都麦酒をチョイス


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乾いた喉に沁み渡りました
いやぁ
真昼間から街中でビールに
付き合ってくれる友達で良かったウインク


お昼ご飯は伊勢の美味しいもの
基本セットみたいなランチを
日本料理屋さんでいただきました

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手こね寿司に伊勢うどん
松阪牛

少しずつだったけど
とりあえず基本を押さえて
満足


夜はホテルの近くの銭湯に行き
帰りにウロウロした挙句
近くのホテルのレストランで
松阪牛のすき焼き〜!

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もちろんビールは
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伊勢角谷のペールエール
瓶でしたけど
瓶も素敵


お酒のアテに頼んだおつまみセット
煮アワビ
牡蠣の佃煮
海苔の佃煮
どれも美味でした

海苔の佃煮って
お酒のつまみになるのね
新発見


翌日
まわりにはモーニングをするような
お店がなかったので
ホテルで定食


昼は古道の途中の東屋で
簡単につまみ
素敵なカフェで
やまもものソーダ(再掲)

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夕食は外宮参道で
海鮮をつまみにまた一杯

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熊野古道麦酒
古代米を使ってるそうですが
見た目よりスッキリした飲み口でした


そして最終日

10時過ぎに
おかげ横丁で伊勢うどん

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普通の伊勢うどんと
手打ち伊勢うどんがありましたが
これは手打ちの方

うどんと言えば
かた茹での田舎うどんの
埼玉県民としては
許しがたい柔らかさの伊勢うどん
手打ちなら少しは硬いかと思えば
手打ちのくせにフワフワでした(笑)
フワフワなのが伊勢うどんなのだから
当然といえば当然
文化の違いを認めましょう!

熱を出した時に
母が作ってくれた
煮込んだうどんを思い出しましたが
これだけ柔らかくても
煮崩れてないのが不思議
関西なのに
真っ黒なお醤油
でもお味はそれほどしょっぱくない
良いお味でした


その後
「赤福氷」を堪能し
改めてお昼を食べる気にもならないまま
外宮前まで戻り
遷宮会館を見て
参道で再び

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今度は友達は
一番軽くてスッキリした味わいの
ヒメホワイトを注文
そして私はスタウト
麦を芯までしっかり焙煎し
砂糖やカラメル類を使ってないそうで
甘くない黒ビール
コーヒーみたいな香ばしさが特徴的
ママうさ
黒ビールはあまり好きでないんですよ
あの微妙な甘さが苦手
この黒はそれがなかったので
二重丸の黒です


でも
やっぱりペールエールが一番だったな
口元に持ってきた時に
フッと香って
口に含むとフルーティで
爽やかな苦味がある
そのバランスがやっぱり好き


最後の乾杯をしてから
伊勢市駅で友達と別れました
折しも関東は台風直撃
交通機関が
大幅に乱れている状況だったので
なるべくゆっくり帰ることにして
急行で名古屋まで
名古屋で新幹線待ちの時間に


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駅構内のヱビスバーで
琥珀エビス
さすが安定のヱビスです


駅で買った鶏めし弁当に
ご当地キリンで総仕上げ

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よく飲み
よく飲んだ
旅でした


アタシの体の中
半分くらい泡かも??