6月30日 いよいよ手術当日


朝、浣腸(グリセリン浣腸)
3分耐えて下さいと言われたけど
1分しか耐えれず、、、えーん
と、言うか
入院初日に2分くらい耐えたら
めちゃくちゃ気分が悪くなって
後からネットで調べると
具合が悪くなるまで耐えなくてよい
あまり我慢すると逆に危険と
書いてあったので
1分くらいしか耐えませんでした



9時00分 点滴
わたし、血管か細いのか
点滴は何度も針を刺し直されちゃうから苦手
でもこの時は1回で成功〜照れわぁい


弾圧ハイソックスを履いて


10時30分 いよいよ手術室へ向かうので
準備をしてくださいと言われるびっくり


あれっ、11:00じゃなかったかな?
と、焦り始める滝汗


家族のグループラインに
今から手術室に向かうとラインして
母、妹、姪っ子から
「頑張ってきて」と返信くる照れ


看護師さんと一緒に
点滴棒を押しながら手術室へ向かう


緊張してきた〜滝汗


ヒンヤリとした手術室に着くと
沢山のスタッフ〜びっくり


思ったより幅の狭い手術台に上がり
裸に?させられる
ちゃんとカバーみたいので隠しながら
優しい看護師さん2人がかりで
パジャマを脱がしてくれたから安心



朝、一発で成功した点滴針を抜かれて
麻酔をするために太い針を刺し直しガーン
血管を探しているのか?ぐりぐりやられて
やっと血管に入ったんだけど
これが痛いのなんのってえーん
朝、成功した点滴は何だったの?
結局違う場所に刺し直しだったし滝汗
麻酔科の先生「痛いよね、ごめんね」と
何度も言ってましたショボーン



次に背骨の隙間から麻酔をするために
横になって身体を丸めてくださいと言われ
自分では頑張って丸めても
もっと海老みたいに丸まってと言われ
やっといい感じに丸まり(^^)
いよいよ麻酔針が、、、滝汗



ちなみに私の麻酔は
全身麻酔と硬膜外麻酔科


硬膜外麻酔とは
背骨(脊推)の隙間に針を刺して硬膜の外側に麻酔薬を投与する方法
硬膜外腔にカテーテルを入れることで、数日間に渡って鎮痛薬を投与することが可能



海老みたいに丸まった背中の背骨(脊推)に針を刺されるのが怖かった〜ガーン
でも刺す前に、痛み止めの注射を打ったから全然痛くありませんでした照れホッ


その後のことは麻酔が効いたのか
一切記憶なし!



手術が終わり「起きてください」と言われ
「えっ、もう終わったの?」って感じ!
感覚としては、5から10分くらい寝てたら
起こされたみたいな速さびっくり
麻酔って凄い!



そうそう、手術前に主治医の先生が
「奥田さん、手術頑張りましょうね」って
言うの!
ドラマみたい〜って思っちゃいました



主治医の先生、麻酔科の先生、看護師さん
総勢6.7人位いたかしら
皆さん優しかった照れ



で、ビックリしたことが!
麻酔から目を覚ますと
切ったところが全く痛くなくてびっくり
ベッドの上で自撮りして家族や友達に送ったの
そしたら母から呆れられたあせる
凄く心配してたのに、ちゃんと寝てなさいってアセアセ
術後の顔を見たら安心するかと思ってラインに送ったのになぁ笑い泣き



特に母は父のこともあるし
コロナで面会もできないから
過剰に心配してました



兎にも角にも手術が無事に終わり
家族も友達も私もホッとしました照れ



術後は、個室に移されてて
定期的に看護師さんが見に来てくれました


動けない脚には静脈血栓塞栓症を予防するフットポンプがついて気持ち良かった


と言うことで、手術当日は痛みなしで
スヤスヤ寝たりラインしたりで終わりました


なんだ手術平気じゃーんと思っていたら
とんでもないことに、、、ガーン
その話はまた次回にお伝えしますね


では今日も最後は可愛いウサ子達




みんなくっついてるおねがい






優しい大福くん
ロッコにもリンちゃんにも
交互にペロペロしてる


癒されるぅラブ