今日は凉殿祭で
素晴らしい出逢いがあったので
お伝えします


凉殿祭が始まる前
木内鶴彦先生による
「出雲大社ミステリーツアー」があり
みんなで 出雲大社内を歩いていました


そしたら、マコモ仲間の のりちんが
「澤田さんだ!」と走り出しました!


左から澤田さん、のりちん


澤田さんは
気仙沼のマコモで肥料を作っていらっしゃる方
私ははじめてお逢いしました


前日のマコモ宴会の時に
農家の方とお話をしましたが
その方が澤田さんの事を
「神様みたいな方」と仰ってたんですキラキラ


そんな神様みたいな方と
お話をさせて頂いたのですが
澤田さんは私に
「色々な病気でマコモを試す人がいるが
効く人と効きにくい人がいるんだよ
違いはわかるかい?」と、、、

わたし「、、、?」

澤田さん
「それは素直か素直じゃないかの違いだよ」と

疑ったり、イヤな気持ちでマコモをすると
マコモに通じてしまって
マコモが100%の力を発揮できないようです


のりちんから見せて頂いた
  澤田さん直筆のメッセージ


左3行
「天乱れ  地狂う時代ですけど
     過ぎてしまえば土が残ります」

のりちん
 「過去の歴史を考えても、
  多くの戦争や災害があったけど
  土だけは燃えてなくなるなんてことはなく
  大地は全部知ってるんだよね」


澤田さんは、
災害や人によって乱された環境と土を
より恵みの多い土作り
ひいては環境の浄化を計ろうとされてます


澤田さんは、聞いてビックリの高齢でしたが
3.11の震災時に軽トラックにマコモ肥料を積んで、何時間もかけて福島へ行ったそうです


震災時、電気が通じない福島では
ものが腐り腐敗臭がたちこめていましたが
マコモ肥料を撒いたら臭いが消えたそうです


凉殿祭で、澤田さんと出会えて良かった〜
そして、澤田さんとお話しができたのは
のりちんのおかげ
のりちん、ありがとう〜おねがい


次回は、そんな のりちんの事を書きますね
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございましたニコニコ