嬉しい報告もいっぱいあるのですが
危機をたくさん乗り越えて頑張っているりーべを知ってもらいたいので
７月２８日に起きたことを備忘録とします
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少し前から自宅で指圧とお灸をしている効果がものすごく感じられ
良く食べるしうんＰの状態もすごくいいから
胃腸の調子はとても良くなっていました
２８日に日付が変わってすぐの０時１５分くらい
そろそろ寝よう
と思っていた時
バタン
ケージの方からりーべが派手に転んだ音がしました
起き上がれない様子でりーべもびっくりしてる
状態を少し起こしてあげると慌てて水を飲みにいきました
が・・・この時ほぼ両足を引きずっている状態でした
ここ１週間、ステロイド薬は１日おきに服薬していて
２７日の夜は飲ませてない日でした
急いで薄くスライスしたりんごにステロイド薬をふりかけ
リーベに食べさせました
１時間くらい様子を見てましたが、あまり動かないで眠そうにしてたので
私も寝ちゃいました
６時ちょっと前くらいに目が覚めたので
トイレにでも行くか
途中でケージを見ると、りーべは片手まくらで横向きに寝そべっているように見えました
新しい楽な体勢を見つけたのかな
扉を少し開けて足先をちょこっとモミモミしてトイレに行きました
でも、すぐに何かおかしい早くりーべにところに行かなくちゃ
やばいセンサーが働いたのです
急いでりーべのところに行くと
少し前の姿勢のまま
ものすごく悲しい表情で手を少しプルプルさせていました
すぐに起き上がらせると
肢を引きずりながら、ケージを飛び出し猛ダッシュで部屋んぽ
後肢は左右とも引きずって走っています
走った時間は３０秒くらい
この時、状態の良い盲腸糞（３～５粒）を３かけらおとして
すぐに牧草を食べ、ものすごい勢いで用意した小皿の水を飲みました
少し休憩（１分くらい）、ケージに走ってもどり牧草を食べています
休憩していた場所には３～５ミリの砂みたいなダメなうんＰが１０個くらい残っていました
朝用の生野菜もすごい勢いで食べます
ケージの中のりーべは
なんともうすでに大きく良質なうんＰをたくさん生産してる
起きあげてから５分くらいの出来事です
りーべはいったいどれくらいの時間転んだままの体勢で飲まず食わずだったんだろう
起き上がれないでプルプルしていた衝撃的なりーべの姿を発見してから５分くらいなんだけど
転んだ時に気付いてあげなくてごめんね
さっきすぐに起こしてあげなくてごめんね
頭の中はごめんねがグルグルしていました
りーべは以前も自力でうっ滞便秘を治していたけれど
今回も何時間か飲まず食わずで危うく脱水症状になるところを
自然治癒に持っていきました
りーべはスゴイよ
問題は左右両方の後肢麻痺が出ちゃった
昨晩飲んだステロイドが効いてない
他が問題なしだから、進むたびによろける
体勢を崩して派手に転ぶと自力で起き上がれない
ここが一番の問題点
どうしたものか
うさりはこの日仕事が休みの日だったけど、
なんと人間ドックの予約をしていました
後１時間半後には家を出ないと間に合わない
キャンセルも考えたけど、婦人科検査で日にちの調整をしてもらったり
胃の検査もバリウムのところ内視鏡に変更したり
この日受けないといろんな方に迷惑が掛かってしまう
転ばなければ何の問題もないりーべ
転んた時の対応として
お水入れをおわん型からもっと平らなココットに変え
お水がこぼれちゃった場合の水分補給になりますようにと
生野菜をあちこちに置いて家を出ました
でもやっぱり心配で心配で
病院に向かう途中、りーべのシッターさんでもある
うさぎシッター・らぱんあじるさん に様子を見てほしいと
連絡していました
平日だったことが幸いしてお昼すぎに我が家に来ていただきました
その時すぐの画像がこちら
換気扇の前で転んだまま立てなかったようです
私への報告用に撮影したけれど
すぐに起きあげてくれ生野菜を食べさせて水分補給してくれました
冷え過ぎても危険なので、換気扇も止めてもらいました
その後送ってもらった画像のりーべは少し恥ずかしそうです
病院で報告を見た時、やっぱり転んじゃってたんだ
という事実にショックでした
当日の朝、急な依頼を聞き入れてくれたあじるさんには
本当に感謝です
うさぎさんは何時間も絶食していたら命が危険です
この日はとりあえずこうやって乗り越えました
今後どうしよう
長くなったので次回に続きます