うさぎロケット | 天才コムの、思い出記録

天才コムの、思い出記録

4年9ヶ月、共に過ごした相棒である、うさぎの小麦。
気持ちの整理がつかなくて、コムがいない夜が寂しくて。
超アナログ人間の私が、コムとの思い出をなぞりつつ、ゆっくりと前進する為の、そんなブログです。

皆さま今晩は。コムハハです。
現在のお二人。
 掃除と部屋んぽが終わり、お家に戻ってまったり。
いつもあーちゃんは手前、しー君は奥で寛ぐ。何でだろう🤔

あーちゃん。

上から見るとこんな感じ。

しー君。

で、題名の「うさぎロケット」。
先日あーちゃんが脱走したことを記事にしました。
あの時は自分は寝ていて、物音で起きて振り返ったらこっち側に出ていた、だから、厳密にはどう脱走したかはわからない。

で、昨日、目撃してしまったんです…。

掃除も終わり、お家にお戻りいただき、↑1枚目の写真みたいに、上に被せている布をめくり上げて、サークル内がはっきり見える状態で私は寛いでいました。
そうしたら、視界の端であーちゃんが、天井に向かってジャンプして頭突きしていました🤣

私に絵の才能があれば、是非皆さまにお伝えしたいところですが、ちと無理です💦
イメージとしては、イルカショーのイルカさんが、空中にあるボールめがけてジャンプする、みたいな?

金具で止めているし、重石もしているので、もちろん脱出はできませんでしたが、あぁ、やっぱこうやって出たんだな、と確認できました🤭

以前のお家はしっぽさんのプロケージで、上のハッチを開けてご飯や牧草の補充をしていたんですよね。
で、当時あーちゃんは隙を見て、ジャンプして脱走していました。
全開にはせず、半開きで気をつけていたけど、絶妙な隙間から。
その記憶があるんだと思います。
今のサークルも、お世話用に天井の一部が開くようになっています。
日々のお世話で、「あ、ここ開くんだな、出られるな」って、あーちゃんは学習したんだと思います。

こういうの、どっちかいうとしー君のほうがしそうかな、と思っていたけど、そうじゃなかったみたい。
保護主さん宅では、色々やらかしていたみたいだけど、しー君、全然そういうのしないの。
まぁ、来た当初は足ダンが酷かったり、今でもサークルガシガシかじったりとかはするけれど、でもそんな程度。
拍子抜けするくらい、まったり良い子。
わからんねー。

まぁ、おイタをしてもしなくても、かわいい我が家のうさぎさん、これからも怪我無く、元気に健やかにお過ごしいただきたいものです。