どーも、てぃんです音譜

夜中のブログを書いてから

寝れそう!!

というタイミングをつかんでやっとねました(=´∀`)人(´∀`=)

そして今に至ります((((;゚Д゚)))))))

いや、痛くて何回も起きたんだけど、

部屋の空気があまりにも冷たくて、体は痛いし

結局、動けずに母が帰って来て部屋を温めてくれるまで

顔まですっぽりベッドの中でした。

こんなに寝て、疲れは取れたけど

それでもこんなに体が痛いなんて…ズルいよ!!って

本当は言いたい。

夕方まで休んだ日にいつも思ってしまう。

私、病気に負けそう…って。

悔しい。

風邪なら休めば少しは良くなるのに

なんで線維筋痛症は良くならないのはてなマーク

それどころか、クスリ飲まずに寝てしまったりして

寝起きの痛みは最悪。・゜・(ノД`)・゜・。

無理してでも普通の時間に起きた方がまし!

って思うような、そんな病気。

私でさえそうなんだから、

みんなも、もっとそう思って闘病してきたのかなって

強いなぁって思う。



健康だった時、実習で患者さんと接して感じたこと。

どの科でも同じ。

苦しいのに私がくると嬉しいって言って笑顔で迎えてくれた。

辛かっただろうな、なんで、分かってあげられなかったんだろ。

それでいつも、思ってた。

病気を持ってる人は強いこころを持っているって。


その、強さは何度も何度も倒れかけた

そして起き上がってきた強さにあるのかなと思うようになった。


意味は違うけど、

実るほど

こうべを垂れる

稲穂かな

という歌を思い出した。

意味は違うけど、今の私には同じ様に感じる。

こんな文章を読んだって誰も元気になれないね。


photo:01




五ヶ月、たった五ヶ月闘病してきて

もう飽き飽きしてる(笑)

一年やすんだら?って勧めてくれる人もいる。

でもあとたった二ヶ月頑張れば実習は終わる。

一年休んでまた戻ったら結局また痛みとのたたかい。

休んでたって闘い。

いつまで休んだらよくなると目処がたてば休める。

でも全く分からない。

だけど、よく考えるとドクターって平気でそういうことを言う気がする。

言われた患者さんはドクターを信じてか、愛想笑いか分からないけど

何も言わないでうなずく。

その患者さんの気持ちが今、死ぬほどよく分かる。

休んで治るなら、休む。

でも治るの?

いつまで休めば治るの?


そしてこう言うことを医師に言えばこうなる。

ちょっと興奮してるみたいだから、すこし休もう。

何も解決しない。

患者さんがイライラとするのは当たり前だと分かった。


そして本当に話をしてくれるドクター、

面倒な患者だとレッテルを貼って

必要以上には近づかなくなるドクター、

話しを聞いてくれるドクター、

精神的に問題があるんじゃないかというドクター、


信じられないけどいる。

全部見てきたこと。

患者さんは、かわいそう…っていつも思ってた。


幸い、私の主治医たちはそんなことは全然ない方たち。

毎朝、毎晩笑顔で病室を訪れてくれたし

退院してから会っても変わらない。

幸せな環境。

加茂先生は裏表のない、その場で全部言っちゃう先生(笑)

だから信頼できる。

患者さんを怒れる先生だから。

昔からの先生。

ホスピタリティとかないけど、心がそのまま

ホスピタリティの塊の先生。

だから信頼できる。


私もそんなドクターになれるかな。

患者さんの見えない苦しみを

診ることのできるドクターになりたい。

今の気持ちを忘れずに…。


みなさんの体をいつも案じています。

そして心の苦しみをもっともっと案じています。


心をこめて、てぃんより。






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