おはようございます、てぃんです
これを見ないとお正月じゃない ってものがあるかと思いますが…
みなさんはなんでしょう
てぃんの家では箱根駅伝を見ないと信念が始まりません
気づけばランナーが年下になっており若干焦りがありますが…
駅伝ってマラソンもそうですがドラマがあるんですよね
人生もマラソンみたいなものですよね
山あり谷あり・・・競争の人生。
脱落する人もあれば、走り方は人それぞれでまったくちがう
共通するところはそれだけじゃありません
マラソンもだんだんと苦しさが増していきますよね、人生も同じで年を重ねれば
たいてい苦しさは増していくものですよね。
喧嘩ひとつとっても、幼稚園の頃の喧嘩は数秒で仲直りができたのに
小学校、中学ともなればなかなか仲直りができなくなるものです
悩みの種類も変わってくるし、深刻になっていくのがたいていの場合ですよね
それにマラソンには給水所がありますよね
私たちの人生にも給水所のようなもの、人生の目標のようなものがあって
とりあえず、そこを目指して頑張っていくのが私たちの生き方ではないでしょうか
高校受験や大学受験、就職、そのあともずっと競争が続く人生です
本当の意味で休息できるところがあるのでしょうか
世の中の大人はみんな疲れているように見えて仕方ありません。
それに子供のころ思っていた26歳ってもっと大人だと思ってました。
まぁ給水所でちょっと休めたとしても、次の日からまた仕事…
これ、サザエさん症候群ですねぇ
サザエさんを見るとなんだか心が暗くなる、ため息が出る。
明日からまた仕事かぁと気分がどっと重くなるようなことを言います
マラソンにはゴールがあります
そのゴール目指して走るんですよね
もしゴールがなかったらマラソン走れますか
そんなマラソン恐ろしくて走れないですよね
だってそんなマラソンの結果には走りだおれあるのみで、もう結果が見えてるのですから
走れる距離が違うだけ。
人によって50キロの人もいれば80キロ、100キロの人もいる。
ただそれだけの違い。
これって・・・大事な違いですか
み~んな悲劇のほかありません。
しかも苦しいだけならば、長く走ったランナーのほうが苦しいに決まってる。
さぁ、私たちの人生はいかに。
私たちがゴールだと思ってるものは本当にゴールでしょうか
それは給水所ではありませんが
これさえやれば人生もう満足 といえるものしかゴールとは言えないでしょう。
みなさんは、人生の中にそんなゴールを見据えて人生という名のマラソンを
走っているのでしょうか
ゴールを見つけることが人生ではありません。
ゴールは決まったものだし、初めからあるものです。
走り方や給水所は様々だけど、ゴールは、人それぞれのものなどではありません
だって、同じ人間ですからね
実は、それを教えていかれたのがお釈迦さまなんですよ
人生にはゴールがある。
どんな人でも達成できるゴールがある。
病気でも、障害があっても、今にも息を引き取りそうな人でも完成できる
そんなゴールがあることを親鸞聖人というかたは生涯教えていかれたかたです
私は、その教えに感動して、緩和ケアの道を歩みたいとより強く思えました。
ただ、死を待つだけが、そして思い出を作ってあげることだけが緩和ケアのできることではないと
そう知ったからなのですね
ちょっと難しい話になってしまったでしょうか
だけどせっかく人間に生まれてきたんだもん
そんなことも考えてもらいたいな と思い、問題提起させていただきました
もちろん答えはあるのですよ
そうじゃなかったら、お釈迦様はただのイジワルなお方になってしまいますからね
さて、今日は多くの人に会う予定ですので
名刺をたくさん準備してから出たいと思います
そして、ひとりでも多くの人が線維筋痛症の名前を、筋・筋膜疼痛症の名前を知り
もしもなってしまったときに一日もはやく、診断・治療が進むことを念じております
また更新したいと思います
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