今日は、ブログの日なのです、てぃんですリラックマ


さっきは患者さんのきもちというテーマで書いて今回は医学生の立場から書いてみますねイチゴケーキ


同一人物なもんで、内容が重なるところはごめんなさいねガクリ




大切なモノすべて~線維筋痛症を乗り越えて~-IMG_9262.jpg

医学部生の多くは、入学してきたときものすごく大きな夢を背負って入ってくると思いますWハート


あつく夢を語ったり、どんな人を救いたいとかO


それがだんだんとなくなるわけではないのだけれど、あまりの忙しさなどの中に


埋もれて行ってしまうと思うのですいちご


たとえば線維筋痛症の患者さんが初めて来たときに投げかける言葉とかね!



実習といっても担当患者さんを持ちますが、治療をするわけではありませんぶぅー


だから言ってしまえば、その患者さんの病気や治療法を勉強してレポートや課題をこなすのに


精一杯で、治療や診断に対する責任感というのは生まれない実習だと思うのですとまと


これは全国みんな同じ感じ。だと思うサゲ萎えぽ~


急に患者さんが急変したり、患者さんが目の前で亡くなったりという経験がなければ


本当に医療に従事しているという感覚はあまり生まれないんじゃないかなはてな5!


確かにスタッフとして使ってくれるような科もあるけど、私たちは医師の元、決まったことまでしかできない。


それにドクターたちも疲弊しているんも本当に事実です。


そのなかで医学生を育てようという余計な仕事まで押しつけられたら


本当、泣きたくなっちゃうと思うんですよねムンクの叫び汗


まぁ正直なところですねためいき




大切なモノすべて~線維筋痛症を乗り越えて~-IMG_9431.jpg

研修医だってオーベン(上級医)がいるからすべての責任をとるわけではない汗


ま、とれないですよね。正直なところ・・・


だってさっきいったような実習をして、国家試験合格しただけだもんえ゛!


若葉マークなわけですよをい


だからね、研修医も守られている存在なわけですよねわし、


それで3年目でポ~ンと臨床の場に投げ出される(笑)


そして実地に学んでいくというのが医師としての責任感だったりもするのかなと思いますキラリ


最初からわきまえてる人ももちろんいると思います、でもそれが大半じゃないかな♥akn♥


と思うわけなのです花


だから、自分の先輩の当たる医師の人格などがきちんとしている人でなければ


そういう責任感は身につかずに引きずられて悪い伝統がはびこっていく…


そんなふうにはなってほしくないなガチャピン


いい師につくということが人生の分かれ道だと改めて思うのでしたハート

これからどんどんいいドクターが生まれてきてくれることを念じて…


また、私の大好きな光に向かってとそのシリーズをを今度引用したいと思いますあひるおんぷ





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