みなさん、こんばんは
いつもたくさんのコメントやブログの閲覧ありがとうございます
昨日は1日家に帰っていました なんだか家に帰ると落ち着くのか23時半すぎると眠くなります
病院も個室ですごく落ち着くし、リラックスしているんですけどね・・・
やっぱり家は違うのでしょうか
終日ゆっくり過ごしていたこともあり、発作も起きず過ごすことができました
患者さんにとって、 『 家で過ごす 』 ということの大切さや効果を知ります
わたしは緩和ケアを含めた痛み専門の医師を目指していますが、
「家で死にたい」
という患者さんはたくさんいて、在宅で緩和をしている患者さんも多くありますよね
自分で、実感したことでもあるのですが、『家にいる』ということの、
ただそれだけなんだけど『家にいる』ということの心の安らぎというものを感じましたし
普通の患者さんは、私以上だと思います
というのも、私は個室だし、わりと自由に出入りが許されていてドクターはみんな知り合い
実習してたこともあり、一部の看護師さんも知り合いです
そんな恵まれた環境の中での入院でも、 「外泊」というものが患者さんの心理的に与える影響は
すごく大きいんだなって思いました
なんか、わたしお菓子が超好きな子みたいな印象を与えているかもしれませんが…
実はあまりお菓子は食べないんです
というか、クリームが食べられないので、完全に和菓子はなのです
で、話を戻しますが…。
家で得られるものは、ただ単に「安心感」だけではないのだと思いました。
私は、入院してから引越しをしたので、今の家にまだ住んだことはありません
でも、なんか、病院とは違うんですよね
ちなみに私は今の入院生活はわりと気に入ってます
好き勝手させてもらえてるからってのもあるし、とてもいいステキな病院だし
看護師さんをはじめ医療スタッフはすご~く親切
お部屋の掃除も、毎日一般的な掃除と、環境整備と行ってテーブル周りとかを拭きに来てくれたり
快適な生活なんですよ
体が痛ければナースコールを呼べるという、そういう意味で「安心」した環境の中。
何が違うんだろう
と思ってしまいます…特に私の場合ですね
私は将来、クリニックを持ちたいけれど
在宅中心にしてベットを持たないクリニックもいいかなぁと思っています
入院は関連病院があればそこに出向すれば済む話だしね
在宅は介護する人がとても大変だけど、患者さんにとっても心の安らぎ度というものに
非常に変化があると思いました
もっと介護の制度が充実したらいいのになぁと改めて思う今日この頃です
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