救われるということ

私たちは毎日の中で「救われた」と思うことは

多々あるかと思います

たとえば病気で苦しんでいるときに医師に助けてもらった

とか、

お金がなくて困っているときにお金を貸してもらったり

泣きたいときに、涙を流す場所を与えてもらったり

などなど「あぁ。救われた」と思う場面はたくさんありますよね



生活面や肉体のこと、精神面で助けてもらってさえも

その相手に感謝してもしきれないということは多いでしょう

だけどもちょっと考えてみると

病気を治してもらっても、また病気になることもある。

お金を借りても、またお金がなくなることもある

泣きたくなることだって何回もある



完全に助かる

ということは、残念ながらこの世ではないのです

「救われる」って一体どんなことなのでしょう。


今日は仏教の講演会に参詣してきました

仏教には、完全な救いがあるのだそうです

それはユートピアでも、思い込みや洗脳でもない

ハッキリとした救いがあると聞いて私の心はキラキラしました

こんな体の私も、必ず救われるのだから。。。



　　　　　　　



　
　　　　　　　それは生きているときに

　　　　　　　　　　往生の一大事が完成するという

　　　　　　　　　　　　　本師本仏の阿弥陀仏のお約束

　


私たちの想像もつかない「救い」を

私たちのためになさろうと

昼夜を問わずお働き下されているのが阿弥陀様　


今日も光に向かって進ませていただこう

本当の幸せを求めて・・・