その１では、言ってはいけない　-残酷すぎる真実-を読んで【男性同士の場合、「面長の顔」は「幅の広い顔」に攻撃される。】ということの紹介と私に当てはめたらどうかについて触れました。

この本は、橘玲さんの著書です。

前回書き漏れがあります。

私の父親は幅広顔です。そして、私は生まれてから３歳くらいまでは、面長な顔ではありませんでした。（１歳の写真では、まん丸でパンパンな顔＝写真は今回の火事で灰になってしまいました。）

そして、父親からの虐待が始まる小学校入学の頃から面長な顔が顕著となりました。

顔が長いのは母親の遺伝もあると思います。最近は母親ソックリと奥さんに言われています。

子供時代に私を殴る蹴るした時の父親は、薄ら笑いしながらだったと記憶しています。そして気持ち悪い目つき。とても自分の子供を相手にした態度とは思えません。

そして、私を弄ってきた男たちも気持ち悪い目つきでニヤケながら。類似点が多い。

【男性同士の場合、「面長の顔」は「幅の広い顔」に攻撃される。】

幅広顔の父親は、面長顔の男の子供（自分の子供）を虐待する傾向に無いのか？興味が湧いてきました。

過去の虐待に関する新聞記事などから因果関係（傾向）を調べてみようと思ったけど、子供の写真は掲載されていないから無理ね。

こういう視点で虐待を調べている警察の人や研究者がいることを願っています。

では、話題をその２に移します。

【その２】

・人差し指と薬指の比率は、女性はその長さがほぼ同じだが、男性では薬指が長いことが多い。人差し指と薬指の長さのちがいは、テストステロン値が高いほど大きくなる。

これは、ジョン・マニングさんという研究者の見解のようです。著書もあって、「２本指の法則」という本みたいです。

２００８年に出た本で、unlimited対象の本ではありませんでした。amazonで売っているけど７８００円もする。読みたいけど買えないなぁ。

ぜんぜん知らなかったわ

トヨタ生産方式やイノベーションやフロー関係やクルマ・バイク・趣味の本ばかり読んでいる場合じゃなかったということよね。２００８年頃なんて１ヶ月の本購入額は２万円なんて普通だったのに、当時の視野の狭さを悔やんでいます。

この事実は広く知られていることと書いてもありました。２００８年から１４年経過した現在では、他に解ったことがあるのかしら？

この本の題名のように言ってはいけないことがあったりして・・・

で、私の指はどうなっているかというと

◆右手

薬指が長い＝もろ男性傾向なの？

◆左手

人差し指・薬指が同じ長さ＝もろ女性傾向なの？

そして左利き

初めて気付きました。

いつから、こうだったのかなー？

子供の頃から？

つまり、私は、男性/女性両方の特徴を持っている。

これをどう受け止めれば良いのでしょう？

右利きだったら、ギリギリ男でいれたのかしら。

でも顔は面長だから・・・

左右の指が私のように異なる場合は、トランスジェンダーの傾向があるという調査が行われたのか気になります。研究している人はいるのかな？

このようにいろいろ解明されて来ると、生まれる前から、真っ当な男としては生きられない運命が決まってしまっていたとも考えてられます。

この時点で生を受けることなく終わっていれば良かったと思う

性同一性障害というのは、もう精神障害とかではない、又は生まれつきのことも言えると思います。なので、ＷＨＯなど世界的な動きでは疾病から外そうとしているのでしょうか？

ＷＨＯが性同一性障害を疾病から外した根拠などが書かれている詳しい本（文献）ってあるのなら読んでみたいなー。

あと、このような理論を否定する根拠がちゃんとしている文献や別論が存在するのであれば、当然読んでみたいなー。

ネット検索しても、個人の好き嫌いや主張ばかり。

私が女性だと感じて生きてきたことも、男性・女性という２つの選択だけの中で洗脳され生きてきたからであって、もしＬＧＢＴＱ（男性・中性・女性・？）という選択が生まれた時からあって、その中で生きていたら、もしかしたらＳＲＳ手術することなく生きられたのかもしれないなー。

それも含めてＬＧＢＴＱという考え方をもっと浸透させるって大切なことなのかもしれません。

長くなったので、その３に続きます。

その３は事象が複雑なため上手く文にまとめるには時間がかかるかもれません。

言ってはいけない -残酷すぎる真実-を読んで その２