※疾患等に関する主観や中絶に関する記載がありますので、ご注意ください。
また、個人的な考えを綴っていますので、批判等はご容赦いただければ幸いです。
覚悟をしていたため
「そうか...やっぱり陽性だったか...。本当にこんなことがあるんだな。」
という感想だった。
決して冷めているわけではないが、
私はMBTIで言うところのISTJ(管理者)で
現実主義だからかもしれない。
ただし、この時から終始泣きっぱなしだった。
私は
「泣きたい時は泣いても良い。自分の気持ちに蓋をしない。」という考えなので、
しっかりと泣かせてもらいながらも、
取り乱すことはなかったので話を続けた。
先生の問いには、私の口からハッキリと
「18トリソミーはとても難しい疾患になると思う。陽性だった場合、今回は諦めようと夫婦で決めていた。」
そう伝えた。
我が家は
夫より私の方がサッパリした性格であること、
夫は優しい分私の手前では話をしたり意見を言ったりしにくいだろうと思ったこと、
そして夫婦のことではあるが私の体に起きていることだから私自身が責任を持って話すべきだ
という思いから、話をした。
先生は
『21トリソミーは長く生きることが多く、
最近では18トリソミーでも20歳以上生きる方等もいるが稀なことではある。』
とだけ言ってくれた。
そして
『もう一つの検査結果を待ちますか?どうしますか?』と聞かれたので
「処置は早い方が良いですか?」と質問した。
この時からすでに、
私の気持ちはまた妊娠することに向いていて、
自分の体のために最善を尽くしたい気持ちだった。
赤ちゃんにはとても申し訳ないが...
不妊治療で通っていた病院の初診時に
『妊娠をすることが目標ではなく、
授かり子供を育てるための妊活だと考えるから、
少しでも早く妊娠できるようベストを尽くしたい。』
と言っていただいたことがあり、
その言葉がずっと印象に残っていた。
先生は
『もう1つの結果を待つと
処置をする日が2週間程度後ろになるが、
中期なので処置の内容は変わらない。
早くても先の結果を待ってもどちらでも良いだろう。
ただ、辛いのならば早い方が良い。』と。
続けて
『今日の今日で気持ちの整理もあるだろうから予約を取らずに一度お家に戻っていただいても良いですよ。』
とのことだったが、
その場合、処置の予約をするために
また来院しなければいけないとのことだった。
正直気持ちの整理はついておらず、
整理がつくわけもなく、
これには自分でもわからないが
それ相応の時間が必要だと思った。
ただ、中絶する気持ちは変わらないし、
結論が出ているなら早い方が良い、
その後気持ちがついてくるだろうと思い、
そのまま最短で
処置日の予約を取っていただくようお願いした。
そして、10日後から入院することが決まった。
(意外と先だったので
もっと早ければよかったなー)
先生に
『何か質問はありますか?』と聞かれたが、
中絶に関する質問は特になかった。
代わりに今後の妊活についての
質問をさせてもらった。
