先日、石川県にある「能登上布会館」で、機織り体験をさせて頂きました。


2000年程前に崇神天皇の皇女様がこの地域に伝えたという織物です。


機織りで糸を通す杼(ひ)という道具は、


古事記にも記載されている古い道具で今も使われています。



そんな杼を使いながらギッタンバッタンと織っていると、


タイムスリップしていくような気持ちになっていきました。



神様も着物も好きな私は、とても大切な時間を過ごせたように思えます。


感謝と畏敬の念を感じる日なのでしょうね。



次は能登上布で夏の着物を製作しようと思います^-^



今頃の季節は冬とも春とも言える気候でとても素敵です。


お日様に照らし出されながら小さな粉雪がふわりふわり舞うと

あまねく地上の全てを祝福しているかのように感じます。


陸橋の端にある溶けかかった積雪は

渦を巻いて蕨のように見えます。


どことなく春を招いているように思えてきて心が和みます♪



普段からのんびり屋の私に、

冬のお日様は目を冴えさせてくれて、

いつも以上に素敵な情景を発見させて頂ける、

頼りがいのある存在です。



あと少しで萌黄色の着物が出来上がります。

私も春を招いてみようかなぁ^-^




みんなの下に平穏と笑顔が咲き誇るほどの幸が賜らんことを。



                このはなさくやひめ