失恋した私は3日ほど食事も
喉を通らなかった

私の中にもこんなに落ち込むことが
あるのかと冷静な自分が感じていた。

それでも悲しみは癒えない
そんな中、久々に学校にきていた3年の
センパイKに出会った。
昼からの授業をサボり、Kと会うことに
なった。
Kも2年付き合った彼女と別れたらしい
お互い、傷を埋めるように
思い出を語り合った。

ひとけのないその場所で
Kは元カノを思い出す
ようにキスをしてきた。

Mを思い出す…
寂しい気持ちをお互いの身体を
求めることで一瞬でも忘れようと
していた。

首筋に痛みを感じる…
何をしているのかわからなかったが
鏡をみると、赤く内出血したあとが
くっきりついていた
「これってキスマーク?」
「うん…」
首もとについたキスマーク
学校で出会うMに見られたら
どうしよう…という気持ちでいっぱいだった

まだ2月で寒いのに、私はシャツの
ボタンをはずされ、Kは私の胸に
顔を埋めながら、何度も胸にキスをした。
こんな気持ちでも身体は反応する
そんなことを思いながら
されるがままに、感じ続けた

それ以上はお互い求めることも
なく、冷えきった身体を寄せあって
会話を続けた…