久しぶりの投稿です
慌ただしく毎日を送っているうちに娘は小学3年生になりました
小さい時から言葉の吸収が早く、「おしゃべりが上手だね」と褒めていただき、今ではすっかり生意気な口調で話すまでになりました
言葉は自分の気持ちを表現するだけでなく、他者の考えを知ることもできるコミュニケーションツールのひとつですが、使い方を間違えると厄介なことに…
脳科学的に他者の気持ちを考えられるようになるのは4〜6歳といわれていますが、その上で自分の気持ちをコントロールすることができるかはまた別の話です
出典不明ですが、10歳くらいまでは難しいだろう…みたいなことが書いてある文献を読んだことがあります
違っていたらごめんなさい
小学生になってからは、ちょっとしたことで友だちとトラブルになることが増えました
ひとりっ子なので…というと語弊があるかもしれませんが、仲直りは上手じゃないようです
言い方がきつかったとか、タイミング悪く声をかけて(かけられて)冷たい態度と言葉が返ってきたとか(返してしまった)とか、言葉の選択が不適切だったことから誤解が生じて不愉快な気分になった(させた)などなど
全てお互いサマ事案ですが、互いに被害者意識強めです
時には担任の先生にも聞いていただいて、娘も私も客観的に考えられるようにしてきました
大人が介入することで、子どもたちが解決に向けた考えをしなくなる(成長の妨げ)かも…とか、かえって状況を悪化させるのでは…と思い、過不足ないよう慎重に対応してきてもりでしたが失敗もありました…(笑)難しいですね
難しい問題ですが、私が危惧しているのは低学年のうちからのトラブルが積み重なり、いじめに発展することです
社会問題になって久しいので、昨今はどの学校でも人権学習に熱心に取り組んでいます
あまり知られていないようですが、「いじめ」には定義があり、今や誰もがいじめられる側だけでなく、いじめる側に認定されやすいです
例えば小学校で
Aさんが算数の問題が解けず悩みながらも、頑張って考えていました。近くにいたBさんが答えを言ってしまいました。Aさんは「自分で答えを解きたかったのに!」と怒りました。
これ、BさんがAさんをいじめたことになるんです
別のケース、特別支援学校で
Cさんが休み時間におもちゃで遊んでいました。近くにDさんがいました。2人は発語がなくコミュニケーションに課題があります。DさんがCさんのおもちゃを何気なく手に取りました。Cさんは取られたと思ってDさんを叩きました。
このケースは、双方が加害者であり被害者になるそうです
障がいの程度や特性は関係ないそうです
「えっ!こんなこともいじめになるの?」と感じるなら、意識改革が必要だと言われました
某学校の生徒指導主任さんな仰っていました
キーワードは「心身の苦痛」です
我が子の学校では学期末にいじめアンケートがあります
娘も「〇〇さんにされたことを書いた」と報告してきますが、逆に誰かが娘のことを書いているかもしれません
被害者になるのは可哀想ですが、加害者になるのも…
娘には
「口は災いのもと」
「思ったことを何でも声に出しちゃダメ!」と、最近はうるさく言ってます
でも、「あなたの心はあなただけのものだから感じたことを否定する必要はない」ことも伝えています
そして「思ったことを伝えることで相手を傷つけないかを考えてね」と言って終わるようにしています
子どもの世界は単純なような複雑なような…
娘は私に学校での出来事を話してくれますが、よそのご家庭では全く話さないところもあるとか
正解はありませんが、
気持ちのコントロールも、友だちとの関わり方も、言葉の選び方も、今はぜーんぶ練習中なので
たくさん失敗して、どうしたら良かったのか、これからどうしたいのか、考えられるようになってほしいです
私も娘の主観に振り回されず、適切な援護ができるよう冷静に対応していきたいです
娘のおにぎりのサイズが大きくなりました🍙