半月ほど前の長寿検診の胸部X線で

右肺に小さな影が見つかった母ですが、

それは聴こえてなかったようなので

高齢だという理由にして

CTスキャン検査に連れて行きました




CTスキャンを受けるのは

たしか2度目ですが、

4年前の前回の記事を探してみると

肺にモヤっとしたものがあったから

だったようです


今回は、はっきりとと言われたので

ついに年貢の納め時でしょうか?



検査施設で受付を済ませると

3枚の問診票を渡されたので

母自身に書かせることにしました



今日の日付を書く段で、

1枚目では12月までわかったのに

2枚目以降はわからなくなっているびっくり



さっきはわかっていたよと言って

1枚目の問診票を見せると

これはわかって書いたものではなく

書かされたものだから

と、私には理解できない解釈をする


考えてみればこんなやり取りの必要は

ないのですけどね、

情なさから言ってしまうのは

実の娘の証拠です爆笑



既往歴など記述欄は

筆圧は弱いながらも「乳癌」 「手術」など

漢字もちゃんと書けていましたOK



検査を終えて出ててくると

なんだかめんどくさかったわ、と

謎な感想を言ってました


横になってるだけだと思うのですが

耳が遠いので着衣の指示などが聴こえず

それが面倒と感じたのかもしれません

(聴こえが悪い旨は伝えています)




そしてそしてお約束通りに

ランチしてから帰りましょう♥ですからえー



駅ビルの中にある

中華のお店でいただいたのですが

私が頼んだ蟹あんかけチャーハンは

塩の量を間違えたと思うくらいしょっぱくて

お茶と水で流し込みましたプンプン



デザートのあんみつは

あんこが多すぎて困ってしまいましたショボーン



それでも母はご機嫌なので

まぁいいか。。。




この日はどうしたことか

自宅を出る30分前まで

着物を持って行くことを忘れていました魂



そんな状況で考えたかっこは

あずきミルク色の紬と緑系の八寸帯です

帯揚げは縮緬の暈し

帯締めは冠組の土筆



そんな日は巻き始めが決まらず

3回やり直しました

この帯、こんな短かったかなぁ?



置きっぱなしの雪駄を履きましたが

まるで合っていない!

置きブロッソにすればよかったー



CTの結果は

主治医からの電話を待つばかりですタラー