自然気胸という病気(正確にいうと病気ではなくて肺に穴が空いているだけなので怪我と言った方がいいかもしれません…)に2018年の12月と2019年1月に2回なってしまい入院&手術をしました。
同じ経験をした人たちのブログをみて怖くなったり励まされたりしたので、僕も気胸手術についての体験談を書いてみようと思います!
【1回目の気胸】
12月13日に突然心臓が痛いなぁーと感じ始めて、そのうちすぐ治るだろうと軽い気持ちでその日は寝ましたが翌日になっても痛みは取れず病院に行きました。病院でレントゲンを撮ると、あれ?肺が少し縮んでる??軽度の気胸(鎖骨よりも肺が上にある)のでその時は経過を見ることになりました。
一週間後に今度は肩と腰が痛くなり、体勢を変えるだけでも咳が止まらなくなったためもう一度病院に行くと、肺が2/3くらいの大きさに…!
ドクターから即入院を告げられました。
最初に肺を膨らませるための胸腔ドレナージというものを脇を少し切開して入れるわけですが、結構痛いです。入れるときは局所麻酔をしているので痛くはありませんが、押し込まれるようなゴリッという違和感が気持ち悪いです…。しばらくは麻酔が効いてますが、2〜3時間ほどで麻酔が切れてその日は一睡もできないくらい痛かったです。
翌朝になると落ち着いて痛みはほとんどなくなってそのまま一週間入院していました。
ドレナージ処置の話は他の人のブログにも詳しく書いてあると思うのでこの辺でやめておきます💧
【2回目の気胸】
1月24日、朝普通に大学に行って講義を受けていたら前と同じ肩と腰に強い痛みが…。
終わったなこれ…。再発だ…。と思いながら医者に行くと、前と同じくらい肺が縮んでいました。医者からは再発したら手術ねと言われていたので、手術をすることになりました。
気胸を起こしたまま手術は危険らしいので、とりあえずまた胸腔ドレナージの処置。。またその日の夜は一睡も出来ず…。
二回目ということもあり翌日からは普通に歩けるくらいまでにはなっていましたが手術が嫌すぎてかなりブルーになっていました。
1月27日手術前日
この日の夜から絶食でした。
1月28日手術当日
この日の朝10時からは飲水禁止!
これはつらい!
同時に点滴で水分補給をしながら15時から始まる手術を待っていました。
どうやらこの点滴から全身麻酔を投薬するみたい。これは合理的!
15時20分予定より少し遅れましたが術衣に着替えて、術後のエコノミークラス症候群を防止するためのキツキツのストッキングを履き、自分の足で手術室へ歩いて行きました、、
自分の足で行くんかい!
運んでほしかった…。
手術室前室へ着くと名前と血液型と手術箇所を聞かれて答えると、いよいよ手術室へ。
妙に広い空間の真ん中にちょー狭い手術台が1つ。そしてドラマのイメージ通りの空間。ちょっと興味津々に周りを見渡してると早く寝てくださいーと一言。そういえば手術台すごい暖かくて気持ちよかった。。
この後心電図をつけるのに2分ほどかかりいよいよ麻酔投薬。「眠くなる薬入れますよ〜、」通常の人ならここで意識なくなるらしいがなぜか効かない。「あれ?おかしいな??」という声が聞こえて、おいおいおいおい大丈夫か!?!?となってさらに量増やしますね〜と一言。そろそろ眠くなってきたでしょ??いやいや全然眠くならない!!どうなってんだおれの身体!!と思ったらいつのまにか寝てました。
術後麻酔科の先生がおっしゃるには血液の循環が遅かったんだろうこのこと。眠り状態をキープするのは通常人と同量でよかったみたいで特別な体質とかはないっぽいです。
2時間後起きると手術室、ではなくICUにいました。
目覚めが良かったみたいでその後ぼーっとすることもなく親や看護師と話していました。
他の人のブログを見る限り麻酔の副作用で吐き気や寒気がするとか、手術後痛すぎて発狂するなんてことをみて相当ビビっていましたが特になにもなし。そんなに痛くない!そのまま朝を迎えました。
朝歩く時少しだるかった程度で痛みもほとんどありません!先生すごい!
手術後は30分に一度のペースで体温や血圧を測りにナースが来てくれるおかげで一睡もできませんでしたがそんなに苦痛はなかったです。むしろ胸腔ドレナージの方が痛い!
手術する人は怖いと思いますが、(僕も相当怖かったです)ただ寝てるだけなので気づいたら終わってます。感覚的にはウトウト昼寝してパッと起きた感覚に近いです。
このブログが手術をする誰かの励みになればいいなと思って書きました。
頑張って!
