自分には見えない本質というのに気付きました。
厳密にいうなら、気付いてはいないのかもしれませんが。

大げさに聞こえる人もいるかもしれませんが、自分が愛されるに値する人であるという実感を強く持つことができました。

幸せにソウルメイトと暮らしているというイメージは、心に抱いていたものの、パートナーが子を産む、わが子とともに暮らすということはまったく想定に入っていなくて、先日お会いした方々との会話の中で、「子供と一緒に」という言葉を聞いて、感じ入るものがありました。

かつてもきっと誰かがいってくれていたことはあるかとは思いますが、今ここが、自分にしみこんでくるタイミングだったようです。

前に(僕が未婚と知らなかった)職場の方に、「子供は?」と聞かれて何をか思ったという話もどこかでしたかもしれませんが、それとつながってくるのかもしれません。

自分で語るのは少し疲れますので、ここからの話はハイヤーセルフにお任せして・・・

多分、子供のことが出てこなかったのは、敢えてふたをしていたからです。

自分の精神的な幼さをひたすら隠していること。
子を為す際、コウノトリに委ねるまでのプロセス、具体的にソウルメイトを見つけることも含めて、恋愛プロセスが苦手だと思い込んでいたこと。
向上を求めない負けず嫌いであること。
(努力しないが、優越感を好む)
人の心を見透かすのが好きだが、見透かされるのを極度に恐れること。
たとえ実力は伴っていなくても、資格と経験を必要以上に得たいと求めること。

中学校のころから、心理学を学びたいと思っていたけれど意志の弱さで大学で心理学の道に進まなかったこと。
やっと念願かなって、こころの世界に飛び込んだNLPでも、実はかたくなにこころを閉ざしていたこと。
(自分のこころを開いていくツールではなく、他人の心を操縦するツールを期待していた)

時折、夢中で僕を見守ってくれている人からの愛情を拒絶してしまい、結果、遠ざけてしまうこと。

こんなにこころを整理して、みんな結婚していくのかな・・・

そういう思いにも駆られつつ、前進している自分に感謝と賞賛を送りたいです。

そして、なぜか分からないけど今度こそ本当にパートナーが見つかりそうな気がしています。

でも、まだ、あります・・・。
先週は特に自分のこころに焦点を当て、真正面から取り組んだ一週間でした。

ソウルメイトについて。
昨年、初めてソウルメイトセミナーを受講した時よりもいっそう、自分にもソウルメイトが存在するという実感を強くしました。
こと、恋人として考えてみると、自分の理想だと思っていた条件は実は必要なものではなくて、それに気付けば見えるものが広がってくると言うこと。
それから、見えてくると、勝手にモデルを設定してしまい、そこへとことんの愛情を注ぎ込んでしまうこと。

これは、例えば芸能人とかの断片的に見える魅力に、自分のソウルメイトの特性をプラスしてしまって、擬似的な恋愛の世界を作り上げてしまい、ただただ盛り上がってしまうような感じです。
直接係わる可能性が少ない芸能人ならまだしも、ちょっと会っただけの人を無意識にこういうモデルにしてしまった時、それを恋と認めていいのか、迷ってしまうのです。

かと言って、あんまり見て見ぬ振りを続けると、他の人をモデルとして考えてしまうため、「こんなに惚れっぽくていいのかな?」と自問するのです。

つまり、恋と認めているわけなのです。

そんなことに、今更ながら気付きました。
「おもいおもい」
重い思いというのがあります。

ヒーリングの実践会などに参加すると
みんな真剣に、相手の心がいい方向に向くように願ってくれます。

素敵なことだと思います。

まあ、何でもそうですけど。

武道でも相手を倒そうとか、相手よりも強くなりたいという気持ちもあるけれど、相手とともに上達しようなど、相手の上達を願う気持ちもあって動きます。

ひそやかに感動します。

感動して癒されます。

今までこんなに素敵な人はいただろうか。
いただろうけど、気付かなかったななんて思います。

いや、気付いていたけど気付かなかったふりをしていたんだと思います。
我慢する美徳を表現しなくていいところで表現して満足しています。

結婚してもしなくても自分の人生だからいいでしょ。

そういうことを言いながら、のび太のこのセリフに涙したりします。

「ドラえもん、僕は明日結婚するよ。」(『のび太の結婚前夜』より)
感覚的には久しぶりにシータヒーリングの実践会に参加させてもらいました。

願いを叶えましょうとか、ソウルメイトを引き寄せましょうみたいなのが
最近ちょっと苦手で、
「叶えたいほどの願いはないし、あっても彼女が欲しいくらいだ。」
「彼女が欲しいとずっと思っていながらいないのは、いらないと思っているからだ。」

そういう思い、ブロックがあって、参加したり問題に取り組んだりするのが
実に億劫な気分になってしまっていました。

とても便利な言葉に
「準備ができていない」というものがあり、僕は受け入れる準備ができていないということを武器に何もしないことを心地よく思うところがありました。

何もしなくて心地いいなら、それが悪いとは言いたくないけれども、何かして心地がいい方がいい。

いま、とても感覚がすぐれている気がしていて、(ちょっと専門的な用語になりますが)アナトミーを経験した方々と会うのが痛いという感じがありました。
なんだろうか、見たろう、私らはこういうことが分かっているんだ、と見られてしまう感が怖かったんだろうか、分かりませんが最初は正直そういう気分でした。

好きな人が欲しいと思うことがちょっと恥ずかしかった思春期。
好きな人が欲しいと思ってないことがちょっと恥ずかしい今。
結局は欲しくないんだろうなんて言われると、きっと恥ずかしいです。


今日、気付いたことは、自分だけでシータヒーリングをしていたら、
案外禁忌をおかしていたこと。(否定形でものをいう)

ヒーラーや創造主は困るかもしれないけれど、前よりももっと素直に
自分の潜在意識を語れる、語っているようになったこと。

自分が前に進んでいくことをヒーラーが心から喜んでくれていることに気付くととても嬉しいこと。

最初のペアワークの相手が、直感で組んでみたいなと初めに思った人にかなり高い割合で当たること。

あ、みんな幸せになればいいよな、と思ったこと。

すごいですね。ありがたいことです。
もともとここのブログは、カードで幸せを集めるという、
あらゆるカードをテーマとしながら、使ったことのあるカードや
使ってみたいカードを紹介したり、こじつけたりしているブログでした。

何年かに一度、そういうことを言っているかもしれませんが、
最近、そういえばカードを使っています。

情報カードという白い紙。
これに忘れたくないことをメモしたり、仕事の内容を書いたり、
叶えたいできごとを書き出したりするのです。

たくさん書いたときに、その辺に並べないと一度に見られないのと
保管したいときにちょっと邪魔になるのが困った点でしたが、
うまくまとめられるグッズをゲット。

その中に、現実化したいビジョンをたくさん書いて入れました。
これでいつでも見られます。

ただ、それが言いたかっただけでした。
NMB48が好きだったり、アイドルを見て喜んだりするんだけれど、
実際、音楽プレーヤーに誰の曲が入ってるのなんて聞かれると、
保身用にもいろんな曲を入れてある。

この間、飲み会の際に「どんな曲を入れてる?」と聞かれて、
NMBとかアニソンとかと言いたくなさと葛藤して、すっかり忘れていたが、
ミスチルとか槇原敬之とかチャゲアスとか入ってる。

そんな中、もっと忘れていたのがaikoだった。

今日、寒空でふとヘッドフォンをしたくなったので、音楽を聴いていたら、
aikoの「星のない世界」が流れてきた。

男性だけれどもaikoが好きなんだよ、とはいうものの
ごく有名な曲しかよく知らなくて、携帯プレーヤーに入っている音楽すら、
よく知らないのが多かった。

NMB48は、紅白歌合戦出場内定したらしい。
今年の初めからの一連のプロジェクトは、紅白歌合戦に出るための予定調和にしか思えず、
本当に好きなら、応援してあげるべきなのかもしれないけれども、何だか白けていた。

aikoの曲の後、「てっぺんとったんで」というNMB48の曲が流れてきたが、
素直に楽しく聞くことができなかった。

それに比べて、というと気が引けるところが大きいが、
「星のない世界」は僕がまだ知らなかったいい曲だった。

冬の夜に、名曲に出会えた。

そんな気がするのは、自分の心がすこし冷え切っていたせいだろうか。
匂わすようなことはどこかに書いたと思いますが、
この夏、僕は異動しました。

勤め先を辞めたわけではありませんが、長年働いた部署から、
慣れない部署へと行くことになり、多少の苦労を味わっています。

割とどこでもうまくやっていけるような気がしていましたが、
どうも、女性の先輩があまり得意ではないパターンがあるらしく、
今回は人間関係もすこぶる良いようには感じられないところです。

お仕事は、一番の後輩、年少であることもあってか、
他の皆さんはやるべきことを把握されているのにもかかわらず、
案外、やる事が見つからなかったりして、でも、帰るに帰れない
なんとなく、負のサイクルをまわっているような気がしてみたり。

そんな中、今日のお仕事は、当社の社長とともに、
各部門の状況をヒアリングするということ。

僕も前任の部署のヒアリングに同行させていただくことになりました。

懐かしい顔を前に、僕は新部署での職務を遂行しました。

前部署のナンバー2の部長が、皆さんの前で、

「今日は、お前を返してくれ、というつもりだった!」

と仰りました。リップサービスでしょうが、これは最大の褒め言葉です。

僕は、前の部署から惜しまれて出てきたんだ。

(聞きましたか?社長。)

前の部署を恋しく思うとともに、今の部署でもこれまで以上に
自分の居場所を作り、もし離れることがあったら、
今日と同じように思ってもらえると嬉しいな、と思いました。
今日は、シータヒーリングの実践会に行ってきました。
とても素敵なインストラクターの方が主催されるので
楽しみにしていました。
また、今年出会ったばかりではあるのですが、
半年くらいお目にかかっていないので、久し振りな気がして
嬉しかったです。


今日のテーマは、「願いを現実化する」

僕に何の願いもないわけではもちろんないのですが、
自分でシータヒーリングが出来るように覚えてしまうと、
そういった気持ちは、ある程度自分で整理できてしまいます。

大体、実践会に出ようと思うと、その日に「何もない」と
言うのも寂しく、ネタ探しをするのでしたが・・・。


今日は
「何か叶えたいことを見つけるのが願いだ」でいこうと思っていました。

しかし、たくさん願い事をリストアップするように言われて、
その魂胆も霧散しました。
結局、思いつくままに欲望をたくさん書いたのですが。


また、ご一緒する受講生は前にお目にかかった方と何人か会うかもな
と思う程度で、特に期待することはなく、楽な気持ちでおりました。

ペアワークのペアの決め方は、オラクルカードをひいて、
当たった人とやるというやり方でしたが、なんとなく今はこの人とペアで
やってみたいな、という方々と全部当たり、びっくりしました。
なにか、偶然じゃない力が働いているのかもしれないですね。

ペアワークをさせていただくことになって、驚いたこと。

僕自身の問題として出てきたテーマが、相手の方にもかなりあてはまっていたこと。
自分だけじゃないんだ、と思うとともにバッチリとシンクロが続くことに
驚いていました。

また、ペアワークをさせていただいた方々、この人は親身になってくれている
というのがひしひしと伝わり、ヒーラーさんとしての魅力も強く感じられました。
相手の方々が思ってくれているかどうかは分からないけれど、ソウルフレンド?と
思うほど、僕にとっては合う感じがしました。

素晴らしい人々に出会えてとてもいい一日でした。
また、たくさんのシェアをいただけたこと。久々に新しい知識を得たという気分でした。
それから、ペアワークをさせてもらってない初対面の方に、
僕のことをこういう人やなあと見てもらえていて、嬉しい言葉を得られたこと。
みなさん、本当にありがとうございました。

それと、もう一つビックリしたのは、意外と僕も成長しているような気がしたこと。
そう感じさせてもらえたのは、今日の収穫だと思いました。
ありがとうございます!
お仕事の話。

ここに書くのは実に珍しい。


典型的なダメサラリーマンと謙遜しながら、自分のことを書いてみる。

・実にお気楽である
・逃げ場を作ってくれない上司が苦手
・ストレス耐性が異常なほどに低い
・考えてこなす仕事に費やす時間が長すぎる
・しかし、作業系はすこぶる早い
・ミスが多いが反省しない
・実は反省しているのだが、ミスが多いため出来たと言えない
・一生懸命やっているようには見えるらしい
・その実、そうでもない

慣れないところに行くと、自分のダメさが染み渡る。

しかし、最後くらいになると意外とやれる自分に気付く。

お上手を言っていただいているだけかもしれない、

だけど、

人の心を動かす評価を得られていることが多いみたい。


NLPとか人の心や自分の心を落ち着かせる技術を持って、
人を欺いているわけではなくって、少しでも役に立ったと
感じてもらえているんだったら、嬉しいな。

はやく、この場でもそう思ってもらえるようになろう。

去る時では遅すぎる。
何か珍しいことがあったわけでもないが、
本日はかなり気分がすっきりしているため、記録しておきたい。

カレンダー通りの連休をいただき、お仕事をするのは少し久しぶり。
連休中は、ひどく体調が悪いわけではないけれども、あまり会長ではなかったというのが正直な感想。

昨日の時点で、誰もが思うかもしれないけれど、お仕事するのいやだな、という気分が大半を占めていた。

今週はどうやって暮らすか、仕事もプライベートも含めて予定とTODOを書いてみた。

一番に思ったことが、散髪に行きたいこと。
そして、新しく使うことになったボールペンの芯を買いにいきたいこと。

それから、後学のためにとたくさん買った電子書籍(漫画)を読む時間を作りたいということ。

リフレッシュしに行きたいところがあるので、そこへ行く計画。

シータヒーリングやレイキで心身ともに癒されたいということ。


また、いらない紙がたくさん出てきて、次の日(今日)が家庭ごみの収集日だったので、たくさんの落書きをした。

家にある万年筆を使って、思うことを書いてみた。
こういうことをやっていると、それぞれの筆記具に個性を感じることができる。

ミルトンエリクソンの手法について興味を持ち、その関連書をたくさん集めつつも、読み込めていないのを気にしていたが、久々に手元に本を集めてみた。
(多分、すぐに本棚に戻すけれど。)

こうやって、いろんなことを決めて動く。
決して、決められて動くではなく。

そして、何らかの目的を設定する。

これらのことが、多少の運動不足の解消とともに、
心のこりを少しほぐしてくれたのかもしれない。