今日はいろいろ。
二週間前に知り合った友達に再会した・・・とか、
一年ぶりにお会いできた大好きな先生とか。
知ってるお店を辞めた方に偶然再会したとか。

語り足りなかったことを語ります。

ヒプノセラピーの体験者になってほしいと言われて、横浜まで行ってセッションを受けた日のこと。
どういうテーマにするかと言われて、その時一番困っていたことを話しました。

ヒプノセラピーだから、クライアントである僕が潜在意識にアクセスできていないと意味がないのかもしれないけれど、その時どうだったかは忘れました。

ただ、強く思ったこと。

「あ、このやり方は続けても解決しない。」

根深いメンタルブロックがあって、それについて僕が向き合わなかったからだと言われたら言い返す言葉はありませんし、自分に変わろうとする気が無かったからでしょ、と言われてもそうかもしれないというしかないのですが、思ってしまったことは仕方ないのです。
その日は、解決したという自分を演じて終了しました。

シータヒーリングの応用DNAという講座を受講した際、

「シータヒーリングをやることは安心・安全だ、と思ってない」

という意味のことを言われました。
素直に、そうかもしれないな、と思いました。
なんか、いろんなところで、夢がかなった感がないですからね。

その後、実践会と言われる会では、
自分の悩みを作り出す、自分が出来上がりました。

まあ、それはそれでいいのですが、セラピスト役、ヒーラー役の人に気を遣ってしまっていること
これが問題なんです。

悩みって、解決しないから悩みやねん。
ヒーラーの悩みって複雑やねん。

僕の中には、そんな思い込みがまだ残っています。
結果、僕をクライアントに迎えたセラピストは、大体困ってしまいます。

なるほど、自分の中にはこういう点があるのか、
そんなことに気づいた1日でした。

一度、自分を客観視して、この人を幸せにしてあげよう、
と取り組んでみようかな、と思います。