眞喜志部講堂

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Dean Grech feat. Greg Vail - What Do You Want This Year For Christmas



Dean Grech はアメリカはロングビーチ周辺で活動しているギタリスト&ヴォーカリスト。
ギターインスト曲の「Playa Rosa」に出会ったのが2016年の秋、近所のマックスバリュで「何このいい曲」って即SoundHoundを起動して見つけました。
13年前、PHSのブラウザホンで有線のチャンネルをあれやこれやつきとめてりょーちんの「Always」を特定した時代からすると隔世の感があります。
うむ、久しぶりにりょーちんとかユメノツヅキのライヴも行きてーな。

それはさておき。

この曲自体は甘々のクリスマスラブソングで、歌っている声もちょっぴりハスキーなハイトーンで、大阪弁でいうと
「どこのシュッとしたイケメンが歌うとるんや」
って感じですが、当のDean Grechご本人様は典型的アメリカのおじさまって感じの方です。
ローティーンの頃から「天才少年ギタリスト」の趣で活動されていたとのことで、音楽のキャリアもかなり長いご様子です。

この動画を気に入られた方には、この曲は入っていませんが、ギターインストとヴォーカルの両方を堪能できるアルバム「We Got Lost」もオススメします♪
先述の「Playa Rosa」も入ってますよ♪
昨年梅雨時に受験した乙種四類は無事受かっておりました。
ただし、あのときの意気込みなら今頃は甲種の猛勉強中のはずですが、残念ながら未だその受験資格獲得の条件が揃っておりません。化学系出身でないわたしに必要な、乙種三類五類とあとひとつ、の受験そのものができていないのです。
加えて今月いっぱいで現在のお仕事が終了。暫くは工業そのものと距離をおく可能性が高いため、受験計画は一旦棚上げです。

それにしても受験直後に行ったsaigenjiのライブ! あれはほんと最高でした‼
「CHOVE CHUVA」というカフェ兼ブラジル音楽CD専門店が会場。
場所柄ブラジル音楽をわかっている層が多く、ボサノヴァスタンダードや民謡になるとちょっと盛り上がり方が変わったりとか。
だからといって我々素人が楽しめないライブでは断じてなく、ヴォーカルにギターにボイパにフルート、と氏の多才さとあったかさが堪能できてほんま、幸せでした。
昨日、19日、受けてきた訳ですわ。
危険物取扱者の乙種四類、略して乙4。
あれ、大雑把に概略掴んでるだけじゃダメっすね。
細かいところをちゃんと覚えてないと引っ掛かる問題をなにげに出してきます。
物覚えの悪くなったお年寄りの頭にはきついっすわ。

その結果。
物化(物理・化学の基礎)と性消(危険物の性質と消火方法)はたぶんとれてます。
問題は法令。ヤバいです。微妙です。
どのくらい微妙かというと、7月6日の発表までどっちかマジわからんくらいに微妙。

今後のブログが
目指せ乙3!乙5!乙6!からの甲種!!
(6か1かはまだ迷ってますが)
になるか、
乙4リベンジマッチへの道!
になるか。
ご期待くださいw


しかし気を取り直してゲーセン行ってQMA。
からの、ライヴ!
これが恐ろしく素晴らしかった訳ですが、この件につきましてはまた、今度。(^_-)
超絶的にお久しぶりでござる。

いまはまってるモンハンではなくて3年前のネタ を蒸し返してみる。
というのもちょっとPCをいじってたら、携帯電話のMicroSDのデータが壊れたのを修復して取り出したファイルがHD上に保存されてて、それを見返してたら古い写真が出てきてくすっときたから。

実験開始。この時点で走破距離、623.9km。
大山、鳴動してギザミ一匹… んなアホな!-走破距離に注目。

場所はサザンビークやベルガラックがある大陸というか島というか、の最北端。
海辺の教会より更にもう少し北になります。
大山、鳴動してギザミ一匹… んなアホな!-海辺の教会近くからスタート。

全体図で言うとこんな感じ。
画面中かなり右寄りの赤黒い三角印(青い船ではないので注意!)にご注目を。大山、鳴動してギザミ一匹… んなアホな!-全体図(before)


ここから徒歩やキラーパンサーお呼び出しなどで砂漠へ。
大山、鳴動してギザミ一匹… んなアホな!-旅を続けて南の砂漠へ。

もう一度全体図をごらんください。島の最南端ですね。
大山、鳴動してギザミ一匹… んなアホな!-全体図(after)

約9分をかけて走破したその距離は…
大山、鳴動してギザミ一匹… んなアホな!-はい、走破距離に注目っ!

みんな、夢をこわしてごめんね。 笑


余談ながら、ブログタイトルもこんなにしちゃったのでモンハン(MHP3)の話。

「終焉」と「攻略本にも書いてない真のラスボスらしきアレ」以外はクリアしました。
捕獲可能なモンスターの単体クエストはソロでもクリアできます(狩猟笛かスラッシュアックス使用)。
アオアシラ・ドスジャギィ・ドスファンゴは100頭超えしましたが、次に100頭超えそうなのがアグナコトルってどうよ。

ボウガン縛りのセカンドキャラも家族の助けで上位ジエン・モーランを狩るまでに育てることができました。
次、アマツじゃん(汗)

旧年中はペタとかコメントとかROMとか
いろいろとありがとうございました。
こんなうさぽんでよろしれば
ことしもなかよくしてやってくださいまし☆


2009年 元旦

うさぽん

※mixiでマイミクシィされてる方は重複して恐縮でおます m(_ _)m

Brian McKnight & Michael Sembello - Bethlehem Tonight


はい、ことしの2月にMichael Sembelloの動画をいろいろサーチしてるうちに見つけました。
ことしのクリスマスに聴けるようにとメモっといて正解でしたわん。

調べたところ、歌詞はストレートにキリスト生誕を歌っています。
こういう「俗のかっこよさ」と「聖の美しさ」がさらっと同居できてしまうところに、アメリカの日常生活へのキリスト教の浸透を感じます。

この曲が入ってるBrian McKnightのクリスマスソング集「Bethlehem」が聴きたいんだけど、家の近所のTSU*A*A にはレンタルのラインナップにも入っていない模様。
これは日本橋の中華、じゃない中古CD店を漁りに行ってみるか。
HAPPY☆センセーション-KC3A0008.jpg
とつい読んでしまいます、「QB」って文字を見ると。
季節柄もあるしね。

本当は工場か製造ロットを示す会社さんの内輪の記号だと思うのですが。

それはおいといてこの「バニラヨーグルト」、大好き。
毎週6個1組は必ず生協で注文してます。
普通のスーパーにもあるよー。

アメリカのプロフットボールリーグ「NFL」が、プレシーズンマッチ、つまりシーズン前のオープン戦、の一部をアメリカ以外の外国で行う「アメリカンボウル」ってのがあります。

最近は日本には来てないみたいだけど、1989年から1996年までは毎年、その後も断続的に何度か日本に2チームずつがやってきてたんですよ。プレシーズンとはいえ、本場のプロが実際に見られるめったとないチャンスで、アメフットファンにとっては垂涎の試合なのです。


そのどの年だったか、確か90年代前半のどれかだったと思うんですが…

ある試合で、某チームのオフェンスがなかなか進めなかったことにいらついた何人かの日本人ファンが

「まじめにやれー!」

って野次ったんですよ。それになんだか違和感を覚えたわたしですが、その違和感の正体をうまくつかみきれなくて、その場はそのままやり過ごしました。

その後、友人達と一緒に新幹線で大阪に帰ったのですが、その中にいたフットボール経験者のひとりが

「…それにしても、さっきの『真面目にやれー』っていうの、あれめっちゃむかついた」

って言うんです。

「俺はあんなプレイよう止めたなあ、さすがプロのラインマンは違うわ、思たけどなあ…」

彼に言わせれば、そのシーンはオフェンスを非難するのではなく、プロに恥じないプレイをしていたオフェンスより更に一枚上だった、対戦相手のディフェンスのレベルの高さをほめるべきだった、と。


そのことがあって以来、わたしは事情のわからないことを批判することは必要最低限にとどめるようにしています。

時にはあえて事情を知らない人の視点(たとえば一般市民、普通の音楽リスナー、など)が必要とされることや、わからないなりに(逆にわからないからこそ)疑問に思うこともあります。そういうことについては「どういった立場からの発言か」「どの程度までわかる、またはわからない人としてものを言っているか」を明確にするよう努力しています。

そうしないと、ディフェンスラインマンのがんばりに目を向けないで、頭ごなしにオフェンスプレイヤーを非難するようなことになりかねませんから。


でも、わたしの場合、ここ数年は逆にそういったことに気を遣わずに「まじめにやれー!」って言ってる人を頭ごなしに叱り飛ばそうとしてたきらいがあるような気がします。

その人の批判の「意味」を考えることや、率直さをポジティブに評価することも、これからは必要なのでしょうね。