キャリアアップ 三流企業から電通・博報堂・芸能マスコミに転職する方法
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8ヶ月 超最速アメリカ就職! Vol.7

海外就職する方法 (8ヶ月でビザを取得する方法)

いろいろな海外での暮らし方は考えられますが、ここでは、特にHビザを取って働く方法を紹介します。わたしはTOEIC370点にも関わらず、たった8ヶ月でHビザを取得しました。さらに、2回転職し、3年間で3回Hビザを取得したのです。

最終的にはNYのマンハッタンの会社で自分のやりたい仕事を実現しました。

 

このわたしのとった行動を参考にして頂ければ、あなたも海外就職が可能です。

 

わたしは海外に「何かを求めて出てきている日本人」をたくさん見てきました。その9割は就職できません。なぜだか分かりますか?

 

英語ができないから? 仕事経験がないから? お金がないから?

 

違います。 イメージを現実のものにできていないからです。

 

「みんな何かを求めて海外に出てきます」

その「何か」を自分でよく理解しきれていなかったり、何となくのイメージしか持っていない状態なのです。

このイメージと現実とのギャップを「リアルに受け止めていく作業」が、

海外就職での最大の決め手となります。

 

では、どうすれば、「イメージを現実のものに落とし込めるのか。」

 

簡単です。これからわたしが紹介していくように、「自分の目標の分析」 「それに基づく計画」 を常に繰り返していけばよいのです。

 

それにプラスして、「自分の能力の把握」を重ねていけばよいのです。これは、自分の能力を過信せずに、冷静に受け止めるということです。

 

自分は勉強ができると思っていても、今日、TOEFL400点の人が明日になれば450点取れるわけもありませんし、50万しかお金を持っていない人が仕事をしないで5年も暮らせる訳はありません。

 

その際に、自分の持っている力を正確に把握して、現実を見て、「では、今、自分は何をすれば目標を叶えられるのか」を、自分の今の能力に当てはめて考える事が重要です。

 

違う計画をしなければいけないかもしれません、または、勉強してじっと能力が上がるのを待つ時期かも知れません、はたまた、貯金する時期かもしれません。

 

8ヶ月 超最速アメリカ就職! Vol.7

海外就職する方法 (8ヶ月でビザを取得する方法)

いろいろな海外での暮らし方は考えられますが、ここでは、特にHビザを取って働く方法を紹介します。わたしはTOEIC370点にも関わらず、たった8ヶ月でHビザを取得しました。さらに、2回転職し、3年間で3回Hビザを取得したのです。

最終的にはNYのマンハッタンの会社で自分のやりたい仕事を実現しました。

 

このわたしのとった行動を参考にして頂ければ、あなたも海外就職が可能です。

 

わたしは海外に「何かを求めて出てきている日本人」をたくさん見てきました。その9割は就職できません。なぜだか分かりますか?

 

英語ができないから? 仕事経験がないから? お金がないから?

 

違います。 イメージを現実のものにできていないからです。

 

「みんな何かを求めて海外に出てきます」

その「何か」を自分でよく理解しきれていなかったり、何となくのイメージしか持っていない状態なのです。

このイメージと現実とのギャップを「リアルに受け止めていく作業」が、

海外就職での最大の決め手となります。

 

では、どうすれば、「イメージを現実のものに落とし込めるのか。」

 

簡単です。これからわたしが紹介していくように、「自分の目標の分析」 「それに基づく計画」 を常に繰り返していけばよいのです。

 

それにプラスして、「自分の能力の把握」を重ねていけばよいのです。これは、自分の能力を過信せずに、冷静に受け止めるということです。

 

自分は勉強ができると思っていても、今日、TOEFL400点の人が明日になれば450点取れるわけもありませんし、50万しかお金を持っていない人が仕事をしないで5年も暮らせる訳はありません。

 

その際に、自分の持っている力を正確に把握して、現実を見て、「では、今、自分は何をすれば目標を叶えられるのか」を、自分の今の能力に当てはめて考える事が重要です。

 

違う計画をしなければいけないかもしれません、または、勉強してじっと能力が上がるのを待つ時期かも知れません、はたまた、貯金する時期かもしれません。

 

博報堂への転職

博報堂への転職


三流企業にいた私は数社の内定を受けながら、最終的に博報堂に中途入社した。


誰でもが努力しだいでは転職できると思う。


しかし、経験がなければ不可能と感じてしまうことであろう。


今後、このブログでは転職に関して、情報を落とそうと思う。

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8ヶ月 超最速アメリカ就職! Vol.6

宇多田ヒカルの言葉!

「今年もマイペースでやっていきます。それができないなら、芸能界やめようかなあ。」


当時のわたしは、あたり障りのない言葉のような、インパクトの薄いなんとも平凡な答えだ。

と思いました。


しかも、売れ始めたのにやめるわけがない。って。

 

しかし、今では、なぜ彼女がマイペースといったのか、よく理解できます。

しかも、芸能人という名声より、売れてお金がガッポガッポ入ることよりも、自分らしい生活ということを本気で優先して考えていたのだと思います。

 

なぜなら、先ほども息子をアメリカの幼稚園に通わせていたといいましたが、

その教育方法を見ていると、本当に個人個人を尊重し、

「彼は彼だからあれでいいんだよ!」といった感覚を持ち、

いろいろなタイプの子に合うようなシステムになっています。

 

例えば、給食です。


日本では嫌いなものがあって食べれないと、何時間でも食べ終わるまで座らせたままで残し、その後、その子はいじめの対象になったりする光景をわたし自身見たことがあります。が、

そんなにまでして嫌いなものを食べさせて何になるのでしょうか?

我慢強くなるのでしょうか?栄養要素ならば他のもので補えます。

 

アメリカの給食はこうです。


いろいろなタイプの子に対応するように3種類のバリエーションから選べます。食べるのが遅い子は次の授業が始まっても、食べて続けたければそのまま食べていていいですし、先生も生徒も誰もそれが変な事だと思いません。

 

宇多田ヒカルもそういった環境で育ってきたので、他人と比較することを覚えずに、


それより、いかに自分らしくいられるか。

のほうを重要視して生きてきたのだと思います。


だれになんと言われようとへっちゃらなんだと思います。

他の人と比較して考えないから。アメリカ育ちは。。。

 

アメリカ生活でわたしが一番手に入れる事のできた経験は、マイペースを維持することです。

これが実はとても大切であり、難しいと言う事です。

 

彼らは彼ら、わたしはわたし、といった、ナンバーONEよりオンリーONEを身で学んだように感じます。


こういう考え方ができないと過酷であり、いろいろな人種のいる海外生活は生きぬいて行けませんでした。

 

簡単にいうと、どんな場所や人の中でも、環境に左右されずに自分をもって生きていく。

そういったことのできる強い判断と意思をも持った生き方をしていくことを身に付けた。

といったところです。

 

「自分らしく生きる事=充実した幸せな生活」 になるのではと考えます。

 

日本にいながらにして、普通に分かっていることですが、それが、さらに強く意識させられるということです。


これは、逆に言えば、どんな境遇でも、楽しんで生きていけるといったとこじゃないかと思います。

8ヶ月 超最速アメリカ就職! Vol.5

得たもの!!


「海外に行きたい!」というと、よく、「目的は?何をしたいの?」と求められます。

確かに行く目的をかなえるには強い目標が明確であればあるほど、叶えられると思います。

 

質問する多くの人は、帰国した人に、「行ってどうだった、楽しかった?」と聞きながら、心の中で、「彼はいったい何をしてきたのだろう?」「成功したのだろうか?失敗だったのだろうか?」と疑問視しているような気がします。

 

わたしは帰国後、この言葉を投げかけられるたびに、自分は成功だったのか、失敗だったのか?よく、考えるようになりました。

 

そんな中、自分の考え方に一つの変化が起こっていることに気がつきました。


成功、失敗という考え方自体が非常にうすくなくなっているのです。

 

渡米する前と、後では、わたし自体が「成功したい!」とか、「他人より抜き出たい」とか、「勝ちたい」という意識を持たなくなったように感じます。

日本では、成功、失敗という基準を「地位、金、優雅」というところに置いているような気がします。

 

なんでだろうと考えたところ、


これは、息子をアメリカの幼稚園に通わせていて気が付いたのですが、

おそらく、日本人は幼稚園児の時から、他の人とは違ったことを極力しないように。と、水面下で意識付けられています。

さらに小・中学校になれば受験で競争させられ、「比較する」「特に他人と比べる」という風潮が染み込みます。

 

受験により高度な学力をつける日本のやり方は、非常に合理的でよいものだと思いますが、

人格形成やフィロソフィ-の教育が追いついていけてないように感じます。

 

「比較することによって人は人を羨ましがり、羨ましがられる。」

ひそかな上と下の差を自然とつけて、押さえ込む、官僚主義のなごりの社会ピラミッド。

そんな感覚を持ちます。

 

羨ましがられる生活=地位、金、優雅=成功

 

そんな時、アメリカで育った宇多田ヒカルのインタビューが強く脳裏に映し出されます。

彼女は、よくこう答えていました。