「SLAM DUNK」「黒子のバスケ」比較
 
自分はスポーツ系の漫画が好きですが、最近よく読んでいるのが、
 「SLAM DUNK」と「黒子のバスケ」です。
 
 「SLAM DUNK」はかなり昔の作品ですけど、今読んでも色あせないというか、バスケ漫画の金字塔だと思ってます。
「SLAM DUNK」は正統バスケ漫画ですが、同じジャンプ作品の「黒子のバスケ」も若干変化球ですが、好きな漫画です。
 
自分は「SLAM DUNK」→「黒子のバスケ」の順番に読んだのですが、「なんか似てる所あるな・・・」と思うことが何回かありましたのでわかる範囲で比較してみました。どちらも高校バスケを題材にしてるのもありますが、意外な類似点があるかもしれません。
 
「SLAM DUNK」の単行本31巻と、「黒子のバスケ」の30巻(小説とか関連作品は読んでません)の内容で比較します。

1.チーム構成
 (1)「SLAM DUNK」(後ろに(S)を付けます)
 学校:神奈川県立湘北高校
 場所:神奈川県
 チーム構成(インターハイ敗退時)
 3年:赤木(C)、木暮(SC)、三井
 2年:宮城、安田、潮崎、角田
 1年:流川、桜木
 
(2)「黒子のバスケ」(後ろに(K)を付けます)
 学校:誠凛高校
 場所:東京
 チーム構成(WC優勝時)
 3年:不在
 2年:日向(C)、伊月(SC)、木吉、小金井、水戸部
 1年:黒子、火神、降旗

似ている点ですが、どちらも首都圏が舞台です。

チーム構成は、誠凛高校(K)は新設校で3年生がいませんので、似ていないようにみえますが、
「小暮(S)、日向(K)と眼鏡をかけた3Pシューターがチームにいる」(湘北で1番の3Pシューターは三井ですが・・・)
「中学で優勝しているメンバーがいる。三井(K)神奈川大会、黒子(K)全中連覇)」
「1年生のルーキーコンビが入ったことで全国大会に出場した」
「1年生の内一人は、ジャンプ力が武器 桜木(S)火神(K)」

ちょっとこじつけもありますが、「1年生のルーキーコンビが入ったことで全国大会に出場した」や「桜木(S)火神(K)」も類似してますね。


2.試合数
 (1)「SLAM DUNK」の主な試合
インターハイ2回戦:山王工業高校
神奈川県決勝リーグ:陵南高校
神奈川県決勝リーグ:海南大附属高校
インターハイ1回戦:豊玉高校
神奈川県予選:翔陽高校
 と練習試合と海南大附属高校 対 陵南高校を除くとわすか5試合です。
 
(2)「黒子のバスケ」
WC決勝:洛山高校(赤司)
WC準決勝:海常高校(黄瀬)
WC3回戦:陽泉高校(紫原)
WC1回戦:桐皇学園(青峰)
WC東京予選:秀徳高校(緑間)
WC東京予選:霧崎第一
インターハイ東京戦:桐皇学園(青峰)
インターハイ東京戦:秀徳高校(緑間)
 と主要な試合だけでも8試合書かれており、誠凛高校以外の試合でも、「洛山対秀徳」、「海常対桐皇」などがあります。

どちらも単行本の巻数は、ほぼ同じですが、(31巻(S)、30巻(K))
「SLAM DUNK」は1試合に4,5巻かかること試合が3試合あり、前半は試合以外の物語も多かったからでしょうか?
「黒子のバスケ」はWC決勝こそ長めですが、他の試合は2,3巻で収まっており、試合展開は若干早いと思います。

3.試合内容&対戦相手
試合内容は漫画になる以上、1点を争う試合(接戦)になりますし、ブザービーターも当たり前なので似た展開があっても不思議はないですね。
多少こじつけで類似点を挙げると。
「接戦の試合終了間近でフリースローを外してリバウンド勝負」
「キャプテンが4ファウルで一旦退場し、終盤復帰」
「故意なファウルで怪我をさせようとするチームがいる」
「高校生なのにダンクを決めまくる」
くらいでそんなに類似している印象はなかったです。
 
対戦相手については、「黒子のバスケ」は「キセキの世代」という特殊能力(漫画でいうところの必殺技)を持ったプレーヤーで、「SLAM DUNK」は漫画的な必殺技の類は無いので(天才的なプレーヤーはいますが)この点は全く異なってるといってよさそうです。
ここまで比較してみると、思ったより類似点はなくて、多分試合展開の類似点が気になったのではないかと思います。
 
最後に湘北高校(S)と、誠凛高校(K)が試合をしたらどちらが勝つでしょうか?
C:赤城(S)、木吉(K)
PF:桜木(S)、火神(K)
SF:流川(S)、黒子(ポジション無)
SG:三井(S)、日向(K)
PG:宮城(S)、伊月(K)
と、どのポジションも有力な選手がいて、穴となる選手はいません。

スタメンの比較だと、若干湘北高校が有利に見えます(3年生もいますし)、
但し、湘北は控え選手が弱く(小暮君以外)、スタメンがファイルトラブルなどで退場すると、戦力ダウンはいなめません。
誠凛高校は控え選手にも、小金井、水戸部、降旗などの選手がいるので、総合力なら誠凛高校が上ではないでしょうか?
なので妄想にはなりますが、スタメン勝負なら湘北(S)、総合力なら誠凛(K)としました。

今日も最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。