【マイファミリー】
真実の結末はやはり子どもだった。
自らの命と引き換えに
まわりの家族の間を取り持つ結果となったこと。
残酷な結末といえ、新たな命にも繋げられた事実に
奥深さを感じた。
家族とは何か?
子どもが感じる家族像に偽りはないことに
現代社会、現代の家族へのメッセージ性が込められている。
自身が抱く過去と今の家族像
変化する家族とその中で生まれ、消えていく家族の在り方に
自分自身に問いかける。
家族と向き合うこと
向き合える喜びが幸せの証だと感じる機会となった。
パートナーも子どもも自分も唯一無二。
唯一無二のカタチ、それが家族。
後悔と幸せと家族は一つにつながる。