【それが当たり前だと誰が決めた?】



昔描いた自分の生き方はこんなもんじゃないと。




あの夜空の星に思いを馳せ、




あの星が変わらず煌めく間に年をとり




いつしか自分はどんな大人になるだろう。




あの空飛ぶ飛行機に乗り、世界や日本を飛び回る




かっこいいおとなになっているかな?




そう願った未来とは乖離した現実が




目の前に突きつけられている。








そこで感じるのは悲観か?




望みか?




こんなもんかと決めつけるのは誰だ?




どれだけ誰にだって否定されようが、




自分だけは絶対に信じ続ける。




この信念の光だけは消してはならない。




絶対に譲れないものを夜空の中で見つけた。