【ゼロ制約】



好きな音楽を聴いていた




ONE OK ROCKUVERworldも青春でありながら、




今なお聴く。




故に音楽で思い起こされるいくつかの情景




それと共に呼び起こされる当時の精神





大学生であるからこその制約のなさ




お金の制約が緩やかとなり、時間的な制約も緩やかな最高の空間だった




そんな時にもっとできたこともあるが




今思えば、最高に楽しんでいたのも事実。




好きだったあの時間を音楽と共に思えば、今もまた好きな時間を作れるのではと思えてくる。




今制約を感じるのは何が原因か?




自分で自分のために使える時間もお金も制限されていることは事実。



しかしそれを取り払うことができるのも事実。




極端な話、

仕事も辞めようと思えば辞めれる。

家庭も解消しようと思えばできる。




まぁだからといって放棄することはかっこよくないし、極論がナンセンス。ちょっと違う選択に感じる。




仕事も家庭も自分が選んだもの。



自分が選んだ責任の中で、じゃあ人生の夢を諦めるのか?




それは違うし、言い訳だ。




時間は生み出せるし、お金も生み出せる。それは事実。




人生の工夫で、自分でポジティブに生きられる。




何をしたいのか?どんなビジョンを描くのか?




読書やウェブで多種の人生観をインプットし、



それを組み合わせて自己の価値観に寄り添う。



無理に変えなくとも、自然と変わる。





何を感じて生きていくか、




より濃密に考える年になりそうだ。








人生を変える決断をしたことを胸に刻む。



精神の豊かさを取り戻して、生きた年にしていくよ。