【空想銀河】
ただ今、飲酒にてほろ酔い気分。
こういう気分の時にこそ
思いが繋がる時がある。
人は「酔った勢いだ」と言わんばかりに非難するが、
酔った感覚は、宇宙と繋がりやすくなるとも思っているので、これはこれで悪くないのでは?とも思う。
浮かべるのは、思考ではなく、心のふわふわしたもので、
その感覚が自分のものであるようで、
自分のものではないような、
境界が不明確な状態に安堵する。
まるで、銀河が広がる空想世界の中で、
様々な心のトキメキが放たれる。
またには飲み会も悪くない。
飲むときはがっつり飲んで、普段は飲まない。
そういう緩急があって生まれる、心の心地よさなのかもしれない。