脳にヒトサシ



ひとりの空間に眼を閉じる




心は何処を向いている?




今置かれた自分を客観視してみて




なぜ今ここで息をしているか聞いてみて




時代は今も息をしている




私もどうにか息をしている




あの日の思い出を大切にしている




あの日にはもう戻らないから




時は先に進めと指示している




一緒に進むよ、今まで過ごしたみんなと共に



一緒に進むよ、これから繋がる大切な人と共に





何処に行こうが、何をしようが、





ときめきアンテナが指し示した所へ、足を運ぶ




私もきみも、自分に嘘は付けないから