人生は光り輝く玉のよう。
心を光らせていないと、
自分を見失う。
自分で決めたことなのに、
自分で諦めること、裏切ることをしてしまうのは
なぜだろう。
あの時の心の輝きは、一過性のものだとは感じていなかったはず。
永遠だとも思えたはずなのに、
大脳の機能は不思議なものだ。
心を光らせることができるのは、自分次第。
自分で選択するために、
自分で光らせる材料を求め続けないといけない。
わくわく、どきどき、きゅんきゅん、はらはら。
なんだっていいさ、心が光るきっかけなんて、
いっくらでも転がっているさ。
自分でわざとフィルターをかけない。
投げ出してもいいけれど、
投げ出すときには、それなりの理由があってしなくちゃいけない。
じゃないと自分を裏切った代償(傷)が心の隅に残り続ける。
自分に嘘をつき続けて、人生を悔いるくらいなら、
白状して恥さらして失敗したほうがましさ。
心を光らせて、人生も光らせてこ。