失われていた核の放出失わていた核の放出自我というものが君の中にはあるだろう。そこに疑問を持ち込むのはいいけれど、ふさぎ込むのは問題外。ラクに生きなくていいけれど、もっともっと自分を自分の中で泳がせてあげてよ。僕の制御は僕ですべきでないし、もちろん他者にされるべきでもない。心の声は嘘つかない。もうちょいと、もうちょいとでいいから。少しずつ、少しずつでいいから。自分を信じて。哀れになるくらい、自分を信じてみてもいいんじゃない。かくゆう僕も、その一人として。