失わていた核の放出

自我というものが君の中にはあるだろう。

そこに疑問を持ち込むのはいいけれど、

ふさぎ込むのは問題外。

ラクに生きなくていいけれど、

もっともっと自分を自分の中で泳がせてあげてよ。

僕の制御は僕ですべきでないし、

もちろん他者にされるべきでもない。


心の声は嘘つかない。

もうちょいと、

もうちょいとでいいから。

少しずつ、

少しずつでいいから。


自分を信じて。

哀れになるくらい、

自分を信じてみてもいいんじゃない。


かくゆう僕も、その一人として。

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