毎日を大切にするために、残すものがある。
それが日誌である。
僕は忘れていた。
毎日の中に、感動があることを。
毎日の中に、怒りもあって、悲しみもあって。それでも、すべてが愛おしく思えてくるんだっていうことを。
僕は忘れていた。
身の回りに起きている幸せや、
身の回りに起きているチャンスを。
自分の人生を成長させてくれる存在が限りなく、広がっていることを。
本当に忘れていたんだ。
だから僕は、誓いたいんだ。
もう一度チャンスをください。
僕は自分の輝きを取り戻すために、
勝負しに行くんだ。
この先、長い長い長い道のりが続いても、どんなことがあっても進んで行くんだ。
僕は掴みに行くんだ。
僕は忘れていた。
だから、
僕はこの気持ちだけは、忘れたくない。
飾ることなく、愚直に生きていくんだ。
恥を恐れずに行くんだ。
恥かいて進んで行くんだ。
それが僕だから。
僕は忘れない。忘れないよ。
今日という日に。
そして僕に。
ありがとうを。