どこへ行っても輝けるように、
僕は基礎的な魂の磨きに力を注いでいる。
たとえ、言動に失敗があったしても、
その場その場で動揺しても仕方がない。
悔い悩み続けても仕方がない。
どこかのタイミングで割り切ること。
そして忘れること。
なかなか意図的に忘れることはできないけれど、
できないからこそ、自分を守ってくれる自分の脳に感謝したい。
僕は僕一人の為の身ではない。
僕の中には、無意識の僕もいて、
明らかに共存している。
これは二重人格の話をしているわけではない。
誰しもが抱える問題であり、同時に希望の意も含まれている。
自分が自分のためにあるからこそ、本能的に、防衛反応的に悩むこともある。
それを楽しむ大らかな気概をこれからも持っていたい。
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僕は昨日確実に人として失敗してしまったことがある。
それは程度はちょっとしたものではあるが、愚痴のようなことを名前つきでつい言ってしまったことである。
そしてそれを明らかに本人に聞かれていたこと。
そしてその対象が関係の近しい、目上の立場の人であるということ。
明らかな信頼の欠如につながる行為である。
これは大いに反省したい。
そして、なぜいけないのかを真剣に、そして根本的に考えた上で、先を考えた行動をすること。
本当に、心から、ごめなさい。
しかしながら、終わったことは、もうかえらない。出てしまったものは、過去に戻って取り消せない。
だから開き直りでないが、もう仕方がないと割り切るしかない。クヨクヨしている時間の方がもったいない。建設的な時間の使い方をしなければならない。それが、失敗した身の責任であり、使命である。
そこの芯は、誰に何と言われても、ブレてはいけない。そうすることが、自分にとって、周りにとって、最もためになる行為であることに確信を持ち続ける必要がある。
同じ轍は踏まない。人として、啓発を学んでいる身の一人の人間として。
その先でやるべきことがあるだろう。
僕の前には道がある。
その道を作るのは、その道を走っていくのは、
自分しかいないのである。
そう気づけてよかった。
気づきをありがとう。と、自分にも感謝したい。
そして、出来事にありがとう。
また明日を切り開いていくよ。