思考法で、切り替えられた思考により、今ある世界が一変する
これは経験がある方の場合、その衝撃を受けているだろう。
同時にそのときに、
思考法というものを大切に思うだろう。
目に見えている景色は先ほどとなんら変わらないのに、何かを感じた瞬間から、美しい世界が輝きだす。そんな瞬間がある。
ある意味、素敵な勘違い(永松茂久さんもクスドフトシさんも著書の中で言っていた)に繋がるところはある。
それは人を介してもそうだ。
ある人の言動に不満を持っていたとしても、
考え方一つで、
その言動さえ許しの対象となり、尊敬の念を感じたり、愛おしく感じたりするだろう。
人も世界の一つ。
社会も世界の一つ。
自然も世界の一つ。
そんな世界は融通効かないのも事実。
だからこそ、僕らの思考法は自由につくることができ、自由に書き換えられるという権利を与えられたのかもしれない。
という思考法すらできる自由に感謝したい。