時事ネタとして遅くなったけど、金曜日の夜見ていて感じたことを述べる。

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ベッキーさんはまっすぐな目で答えていた。

中居さんは「この場だけは正直に話してほしい。言いづらいこと、言えないことがあれば、正直に言えません、と言ってもらえればいい。」と話し、なかなか突っ込んだところまで、聞いていた。

もう好きじゃないのか。
好きじゃないというのは、状況がそうさせたのか、心で嫌いになったのか。
奥さんがいたことは知っていたのか。
会見に誤りがあったのか。
付き合っていたのか、付き合っていなかったのか。
誠実だと思っていたベッキーが不倫してしまったことについて、信用が崩れたことについて。


ベッキーは、すべてに答えていた。
なかなか言えないことも、会見で嘘をついてしまったことも、自分の思いでストレートに確実に話していた。まっすぐな目で答えていた。

個人的には、程度や法律違反の範疇とか度外視で、人は必ず失敗をするものだから、本人が失敗だと認めているならそれはそれでいいと思う。
肝心なのは、失敗した先に何があるのかを考えること。
命がある限りは、生きる宿命と権利がある。そう思っているから。

あまり芸能ニュースは書かないけれど、まっすぐなベッキーさんの目を見て、自分の心に刺さったので、書かせていただきました。