今週の土曜日曜は、パートナーが実家に帰っていたこともあり、一人の生活だった。

そこである種の実験を行った。

それは、引きこもりである。

本当はジムに行ったり、買い物に行ったり、散髪にでも行こうかと考えていたが、

結局思考が巡り巡って、引きこもることに決めた。

それによって、一人で考えることをみっちりできたのだが、それが逆に良かった。

今までの自分なら、家から出ずに引きこもった場合、罪悪感などのかなりの精神的ダメージを食らっていたのだが、今回はそうでもなかった。

思い切った充電期間ということで、なかなか精神的にも有意義に過ごせた。

今回のあえての引きこもり実験により、月曜から、人と会うのが楽しみになった。仕事を頑張りたくなった。

また、部屋の掃除を細かなところまで行ったことにより、現在の住環境の有り難みを再確認することができた。

自分の押入れの整理や、本棚の整理は気持ちが良かった。
もっともっと断捨離をして、ものの整理からの心の整理に努めたい。


先ほども言ったが、今までなら不快感を感じていたはずの部屋に篭りきり生活を、心から幸せだったと感じれるようになったのは、成長の証であると認識したい。

気づきをありがとう。