新たな発見は僕をまた
未知の世界へと連れ去ってくれるだろう

昨日思いつかなかったことが、

今日出会えた。


今日出会えなかったあのことが

明日の世界で確実に果たされる。


そういう時間のつながりを超えた、
そういう世界のつながりが、


またしても

僕を僕たらしめるのである。

現実は非常にうつくしい。

現実は非常なまでにうつくしい。


そう、
僕らは

「また」という継続性を保つのである。