何を感じ

何を考えるか

5年という歳月をどう見るか








僕はただあの日からの僕とは違うところにいて
違う感覚を持って
人生と向き合えている

あの日見た景色は残っているし

だからこそ

あの日生きた自分も残っている




学生だったあの頃


今よりも現実を感じていたところは評価していたいし

今よりも同世代としての空間を自由に十分に生きていたことは評価したい


けれど、確実に僕は僕という存在を強く認識できるようになってきている

それは心がどうあるべきかをより考えるようになったところが大きい

お金や時間や人、それぞれの関係性を

ウワベじゃない自分とウワベじゃない社会とでぶつけ合う感覚。



正解はわからないけれど、

自分の信条と社会とでどう向き合うか。

どう幸せを掴み取り、どのように社会と自分とで幸せを繋ぐか。



理想は高くて結構じゃないか。

それが叶うのも自分次第。

そう思うから、今日も瞑想の中で、

健康と幸せを願い、そこに感謝する。


それこそ僕の自己重要感に繋がると確信しているから。