今日は禁酒の日 | 宇宙からのメッセージが届く【グラかもの館】へようこそ

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お酒はねぇ、
仕事でも飲みません。
(飲むと相当には、
強いとは思います。
かつて先輩達に
会社員の時に、
試されましたわ。

一升瓶一本半を飲み、
相手が酔い潰れ、
私は平常のままに帰宅。

玄関で倒れ起きれず、
そこで寝てた私。

それきり、
試したがる相手も消えた。

飲む程にも覚めてく、
そんな感覚の持主ですが。

酔った真似なら、お得意です。
でも、頭はまるで酔ってない。

だから、失敗もしない。

周りに気を使う、
職業病?も発症する様で。

付き合いはあります。
でも、何処の店でも気を使い、
結局は、気疲れてしまう。

リップサービスしないと、
『看板を背負ってる』
感じてしまう様です。

付き合いはしても、
今では滅多に飲まない。

夫の前でだけ、
時折に緑茶割りを一杯。
その時だけは酔う、
私は変人自覚あり?ウインク

皆様、お今晩わm(_ _)m

今宵も、
女将が商う
へようこそおねがい

頭迄も、
酔える人って、
羨ましいなァと、
時として思ってる私から。


今夜は、
は既にお話ししましたので。

私が、かつて関わった内で
『驚きの酩酊男性トップ3』
を、書き入れてみましょウインク

匿名は勿論ですが、
その事情は様々なれど。
もう2度と会わぬ、
そんなお客様ばかりです。


先ずは、第3位。
別名『貴女の下僕』さん。

(私が着けた訳では無いです、
本人が酔うと、名乗ってました)

驚いた理由とは、
私が歌いだした途端に、
目の前に膝まづき~拝むお願い

当時、
そのタイプは
珍しかったんです。


そんな妙な一面を、
兼ね備え持ってた
20代後半の生真面目な、男性。

その時にも彼は、
かなり酩酊してましたが。

カウンターの『ピスタチオ』を
その殻ごと、
バリバリ音を立て食べ始めてた。

慌てて、
ママと止めに入りました。
口の内を殻で傷付け。

『痛いタラー

赤い口を開けて、
言われ困りましたタラー


幾ら酔ってても
『ピスタチオ』は、
殻ごと食べては、危ないわ。

自慢話の様にも、
思われるかも?ですが。
私、
拝まれてしまうと、
笑顔が出せなくなり、
口数も減るので、
その対応に実は、
ずっと困ってました。


その彼は、
親が倒れ、故郷へでした。


様々なお客様と、
出会ってきてます。

他にも、
デュエット中に、
私の目線を、
とても色っぽいと言った、
お客様もおりましたけど。

その時の私、
スポットライトが、
当たってた場に足下近くに。
大きなゴキが居るのを見てた。

皆にバレない様に、
騒ぎに成らぬ様に。
『そこを動くなよ、お主』
そう、念じてましたです爆笑



お恥ずかしいあせる
でも、全盛期は
もう少し高音で、
伸びやかに出てました笑い泣き



第2位
『ヤクザの姐御かと・・・』

例のあの店と言えば、
伝わりますかしら?。

その時、私は、
カウンターで、
ちょっと短気なお客様のお相手を
しておりました。

すぐ奥の席に、
後から三人の男性客。
挨拶に伺い、
店の女の子を着け、
戻り様子を見てました。

でも、
私が着かない。
其の対応が、
その客達には、
気に入らなかったのでしょう。

私の目の前の客の、
陰口を言い始めた。

その小声が聞こえて、
男性スタッフに、
目配せして配置した途端。

短気な客が振り向き。
動きその3人の内の一人。
その胸ぐらを掴みへ動いた。

その一瞬、
男性スタッフが
その間に
飛込み入りました。

私も、駆け寄り。
双方を一喝し鎮静化。

そうして、
事無きを得ました。

その短気なお客様、
お見送りに出たら、
侘びながら言ってきた。

『俺、ママさんを。
ヤクザの姐さんか、
愛人かと思ってたよ。
本当に、違うのかい?』

『私の旦那は会社員。
其を言うなら、
アンタの方でしょえー
足を洗ったなら尚更、
短気は損気、無茶はしない。
侠気の出し方、
そこからして間違えてるのよ。』

『悪かった。
ママが俺を止めてくれ様と
してたのも何となく解った。
恩にきるよ。じゃあな』

おとめ座『あんたみたいなの、
面倒見てくれる店は、
そうそうは無いわ。

また、おいでなさいよ~。』

それっきり、その人。
現れませんでしたわ。

着物を着てる私は、
ヤクザの姐御に見えるらしい。
その時に、気付きましたです。

似たりよったりな状況、
その頃には既に、
何度か体験もして来てた。

場が荒れる時には、
ピリッと電気が流れる様な。

まるで、
見えない大きな蛇が、
動く様な嫌な気配がするの。


感じてたから、
状況的には、
驚きもしなかった、
それだけなのです。

それで、何となく、
先の展開が、
その可能性も感じて、
配置もしてはいました。

その事依りも、
むしろ私・・・。

元右翼の方から、
そう言われた事に、
驚いておりました。




第1位

『そのまま帰ってれば・・』


その晩、
店に入るなり、
その店のママさんが、
駆け寄ってきてた。

『昨夜の、
あのお客さん、
亡くなったって』

『えっ??昨夜のって??』

『あのお客さん。
ほら、よく店で寝てた、
⚪️⚪️会社のあの男性』

『まだ40代位でしたが。
なんでまた、急に?』

『タクシーで帰る途中。
他で降りて、
飲んでたらしくてね。

その後に、
大通りの端に寝ててね。

道路清掃車に
巻き込まれた様なの。

⚪️⚪️店のママから、
電話で聞いたのよ。』

おとめ座『ママと一緒に。
これ以上は、飲んでは駄目だと、
タクシーに乗せる時に、
真っ直ぐに帰ってと、
言ってたのに・・・』

と言う様な事が、
御座いました。


酩酊男性とは、
其こそ、
場合に寄っては、
その後の人生に関わりしたり。
命懸けに成るものなのかも?
知れません。


では、
今宵はこの辺で。


また、深夜にバイバイバイバイ