ダジャレといえば?ブログネタ:ダジャレといえば? 参加中



最近、ちょくちょく言ってるのが
















「ショウガがないからしょうがない!」












をよく言います。












自分は話しをしてるとと
あいづちをうつことばっかりなんで
「うん、そうなんだよね、しょうがないよね。」
そのあとすかさず、
「ショウガがないからしょうがないよね。」
と言う。
聞いてる人は失笑、またはシカトですが。




それでも貫き通してダジャレ言ってます!

今日は朝からおばぁに会いに行ってきた。
今日こそ、会うのは最後。




おばぁはぐっすり寝てた。母が声をかけてもしかめっ面するだけで閉眼したまんまだった。
自分が耳元で
「おばぁ、おはよう。」と言うと、
びっくりしたんだろう。
目がすごい勢いで開いた。母が笑う。
そして、一言声をかけた。「今日は朝御飯食べた?」おばぁは「うん」と小さく頷いた。
でも、母は再度笑いながら言った
「食べとらんやろ?今、点滴してるやん」と。
さすがに自分も笑った。
すごく場が和んだ。
こんなひとしぐさでもおばぁが生きてるということを実感できたことがすごく嬉しかった。
今日は自分も少しは声を掛けれた。
「驚かしてごめんね。朝はやくだけど、今日もおばぁに会いに来たよ。お昼には福岡に戻らんといけんからね。」
ととりあえず話さなきゃいけんと思ったことを話した。
「また連休とって会いにくるけんね。」

「おばぁもはよぅ、元気になって口からご飯食べるにならんといけんよ。」











元気づけようとはなすけど、
口からでまかせを言ってる自分を自分が許せなかったのか、
涙が出そうになったから途中で話すのをやめた。


言った後、すこし自分に笑ってくれたような気がした。そのあと、またおばぁは目を閉じて寝始めた。

母が「ちゃんと聞いてくれたんやろか、あんたの話を。」
と言ったから、
「笑ってくれたから大丈夫。」














話せなかったぶんはおばぁのおでこやほほにふれてお別れした。
















病院を出て車の中に入り、母から
「…今度来るときは喪服持っておいでよ。あと、すぐに帰ってこれるようにしときよ。」と。












「あぁ。」
と全然気にしてない素振りをしたけど、内心駄目だった。
「福岡に帰ったらすぐジムに行ってくるわ!」
(ジム休みの日だけど)
とか、兄貴が入籍した事の話しをしてたら車内の雰囲気も変わってたから、
涙は出なかった。























うちの母は強いなと改めて思った。

自分も何度も電話で連絡とってたけど、自分の前では全然弱音を吐いてなかった。


毅然としてた。















身内が身体悪くしたと聞いただけで泣いちゃう自分とは大違いだ。












たぶん、母も葛藤してるんだと思う。みえないとこで落ち込んだりしたんだと思う。毅然としている態度がそう思わせないようにみせていると思った。





なるようにしかならないこの世の中。

自分も現実に正面からぶつかっていかなきゃいけないと。
昨日から実家に帰ってちょっとおばぁの顔を見に行ってきた。




ほんとなら、実家に帰省しなくてもいいんだけど…











なんかおばぁ詳しくかいたら泣いてしまうので書きませんが
あと余命1ヶ月だと。












おばぁにはいつも助けてもらって
でも、何も恩返しできてない。


病院に会いにいって
母には「俺が話して元気づけてやるよ」
と言ったけど、
実際、病室入って
おばぁみて
1、2ヶ月の間で以前会った頃より全てが変わってて

自分、呆然と立ち尽くしてた。
母はおばぁの額に手をあてておばぁの耳元で「今日は熱ないみたいね。」
とか
「今日も咳がでよるみたいね。」と話す。

何気ない会話だけど、
自分は何もかけれなかった。

再度、母が話す。
母が「○○が会いに来たよ。わかる?」
と言ったら眉間にしわをよせて
「うーん」と開かなくなってきている口を開けて言ってくれた。



それもそのはず、感染症対策でマスクしてニット帽もしてたからはたからみれば不審者だった。











マスク、ニット帽をとり顔を近付けて
「ごめんね。ちゃんと顔を見せんで…○○だよ。おばぁ、わかるね?」
というと目を開いて
うなずいてくれた。
その後、口元が動いたけどでも、名前はきけなかった。











時間は十分あったのにそれ以上は声掛できなくてすぐにマスクと深々とニット帽を被ってその場に立ってた。数分後、看護師さんが入ってきて状態報告してくれた。
母は看護師さんと話しをしている間、
朝から痰が多く、点滴を施行してるとか、
薬を経口摂取してみようかとか、話をしてた。
自分はなんでか目と鼻からなんか流れてた。











マスク、ありがとうと思いながら涙流してるのを必死で隠した。
アホだな、自分。と思いながら必死で。



母と看護師さんには気づかれなかった。
でも、今日で実質、最後かと思うと震えが止まらなかった。
ドラマの主人公だったらこんなときどんなアクションを起こすんだろとか考えながら…












“死”に対して少しは慣れてると言ったら変になるけど、家族の中では自分は耐性あるもんだと思ってたけど、全然だった。
結局、おばぁに一言言っただけ、母にも大口たたいたわりに…
カスだなぁ、カスだった。













看護師さんと話し終えた母が
「なら明日は朝早くやけどまた来るよ。」
と言って
渡福する前にお見舞いに行くよと自分に言ってくれた。



また明日、会えると思うと少しだけ身体に入ってた力が抜けた気がした。
自然と笑顔が出た。

















で、続く。