火葬の間、控え室に通されみんな静かになってた。
母はみんなに明るく振る舞ってた。一番つらいんだろうと思った。
控え室にくると
Kがいきなり泣き出してた。
びっくりした。
昨日といい、今日といい、彼一人だけは「えがお」だったのに
「10なんねんぶりだからわかんねーもんなぁ」
と言ってたけど、
やっぱり人の子だよね。
大泣きしてた。
Kのお父さんが
「K、オマエも小さい頃おせわになったもんな、こみあげてきたんやろ?」
と言われてた。
自分は雰囲気に耐えられなくて化粧室に行っては顔を洗ってソワソワしてた。
そのあと、外にいったらKがベンチに座ってた。
2人で
「あんな空気たえらんねーよな。うん。」
ち言って涙、涙やった。
だから
火葬が終わるまで笑い話してたけど、結局おばぁの話になって
しゅんorzってなってた
火葬が終わり、
骨をお墓に入れる壺の中に入れていくのをみんなで行った。
弟はリハビリの先生になってたこともあり、遺骨をみるなり自分に
「あの○○骨、変形してるね。」
「ガンだったところ、骨が変色してるね。」
「あれみて、骨の繊維が見えるでしょ?」
言われると気分が悪くなった。。。
壺に入れて再度、葬祭場に戻ってきてお昼ご飯食べて待機。
16時30分から葬儀だったのでほとんど寝てなかったこともあり、2時間ほど爆睡させてもらった。
壱岐はしきたりが多い分、色々と変則的で出棺が先に行われてたので葬式では誰も泣いてる方はいなかった。
泣いてたのは自分くらい。
やっぱり遺影を見ると自然と涙が出て耐えられなかった。
昨日とはうってかわって葬儀には100人近く参列者がいてびっくりしました。
葬儀も無事終わり、一段落した時、
やっぱり涙がこぼれました。
何にもしてないんですがね

怒られたり、
笑わしてもらったり
励ましてもらったり、
思い返すとキリがないくらい
いい思い出ばかりです。
おばぁの孫でよかったと心底思いました。